アンダーキャットの考察日記



ボストン旅行記 1日目 ハーバードスクエア

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日曜日の朝、チャイナタウンから出ているボストン行きのバス(もちろん中国人経営)に乗るべく早起きする。そのバスの料金は他バス会社と比べても格安ので片道たった$15!往復$30です。安いわー。午前9時に出発!

バスに揺られること4時間、「佐賀のがばいばぁちゃん」を読みながら涙している間にボストンに到着。時刻は午後1時ちょっと前。小腹がすいた私たちは、ハーバード大学の周辺でランチをすることに。

地下鉄の切符を買おうとするのだが、勝手が分からず、ふたりであーでもないこーでもないと観光客っぷり丸出し。やっと駅員さんが出て来てくれて「チャリーカード」という回数券みたいな切符を購入できた。驚いたのが改札を通る時、日本のsuicaみたいにスキャンするだけいいのです。おーすごーい♪ ニューヨーク市でもこのシステム導入したらいいのにー。

ハーバード駅を降りるた途端、キャンパス周りのヤングな方々に余計なお世話ながら、「あなたはハーバード大学の学生ですか?」と聞きたくなる衝動を抑え、お目当てのボストンの地ビールが評判の”John Harvard’s Brew House”に向かう。アメリカーンな内装の店内には、スポーツ中継が観られるバーセクションとお食事メインのダイニングセクションがある。客層は学生やローカル民&観光客で、席はまぁまぁ埋まっているといった感じ。

私たちはダイニングセクションに通してもらい、早速ビールメニューを開く。地ビールは10種類ほどあったが、私はその中の5種類が試せるビールサンプラーとベジバーガーを頼んだ。ダンナはミートローフをオーダー。ボストンのビールは、日本ビールのように泡はないがおいしかった。

バーの方のテレビに目をやると、フットボールの試合が中継されていた。

夫さん:「サンディエゴ対ニューイングランドの試合だね。お、今夜はニューヨークとボストンの対決だ!」

そう。偶然にもその日は、「ニューヨーク VS ボストン」試合が行われる予定だったらしい。

そこで、デジャヴが・・・・

以前ロサンゼルスに行った時もどこかのレストランで野球の「ニューヨーク VS ロサンゼルス」をみた。


(そういえば、あん時ヤンキースは負けたんだったよなぁ。)


アメフト中継に釘付けの客を横目にお店を後にする。


外に出た瞬間、気温がぐっと下がっていることに気付く。
「東海岸はこの冬一番の寒波に見舞われるでしょう」と明るく言っていたお天気姉さんを思い出す。その時点で約マイナス10℃。

ニューヨークから北上してしまったことを本気で後悔した瞬間だった…。


続く

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John Harvard’s Harvard Square
33 Dunster Street
Cambridge, MA 02138
Tel: 617-868-3585
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# by makaleo | 2008-01-28 14:54

ボストン・旬の生牡蠣食いまくりツアー 決行

牡蠣は私の大好物のひとつ。
国、種類、季節を問わず、牡蠣をみたらとりあえず食らいつきます。
でも、カキフライはあまり好きではなく「生」に限ります。
幸い今まであたったことはなく、平気で一回に付き40個くらいはぺろりと平らげます。

今日、無性に生牡蠣が食べたくなってしまいました。
私が生牡蠣を食べたくなったら発作と一緒なので、食べるまで治まりません。


私:「今すぐ生牡蠣が食べたい!」

夫さん:「 牡蠣かー、今が旬だよね。」

私:「旬だね。そういえば、アメリカの牡蠣はどこで獲れるの?」

夫さん:「東西いろんなとこで獲れるけど、東海岸では、ボストンとかメイン州が有名かな。」

私:「おっけ!じゃあ、明日ボストンに牡蠣を食べに行こうではないか!近いでしょ?」

夫さん:「・・・・・。」


半ば無理矢理「ボストン・旬の生牡蠣食いまくりツアー 催行人数 2名」を組んだ私。

近いと言ってもバスや電車で片道4時間はかかる。月曜日は、マーティン・ルーサー・キング・デーで休日なので、せっかくなので1泊することにしました。

明日の出発に向け、即ホテルをオンライン予約!
本屋でガイドブック購入!
荷造りOK!


出発の朝、一応ガイドブックに軽く目を通してみた。

「えーと、ボストンはアメリカ合衆国の歴史よりも古く、イギリスの植民地からの独立気運がこの地から高まっていったのであり……かくかくしかじか(読んでいる内容が脳に届いていない)で、生牡蠣の他ロブスターと地ビールも有名(この辺だけクリアに読めた 笑)。」


それでは、行ってきまーーーす!!!!!
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# by makaleo | 2008-01-20 07:26

初MOMA

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ニューヨークといえば、自由の女神・エンパイアステートビル・メトロポリタン美術館・セントラルパークなどなど…観光名所と呼ばれる場所は多々ある。私のニューヨークステイ歴も6年になり、それなりに訪れた場所も増えたが、「いつかは行きたい」と思い続けて先延ばしになっている場所もけっこうある。

美術館MOMAがそのひとつで、たまたま休みだったり、長期改装中だったりと行くタイミングを逃していた。

改装後マンハッタンに戻ってきたMOMAの入館料は$20に値上がりして、それで足が遠のいていたというのも事実。だって、メトロポリタンは寄付制で$1でも$5でも入れるのに、$20となるとべらぼーに高い気がする。学生でもないので学割はきかないし、MOMAのメンバーズカードを持つ友達もいない(割引がきく)。。。


記憶遡ること約6カ月…
去年、京都での結婚式の引き出物をMOMAストアで購入した際、金額が大きかったので、店員さんに「メンバーになると10%OFFだよ」(その時は初回だったので15%OFFだった気がする)と入会を勧められた。

「うーん。。。」

と、考えるまでもなく、メンバー価格で購入した方が入会金を差し引いても割安だったので、早速入会することに。実は、このMOMAカードの特典がけっこうお得で、メンバーは入館料は年間ずっと無料、おまけに館内の食事やストアの商品が10%OFFになるなど様々なメリットがある。


それから約半年、結婚式やら何やらでバタバタしていて、メンバーズカードはすっかり引き出しの奥に忘れ去られていた。先週末、何の知らせか突然カードのことを思い出し、ミツワ(NJ州の大きな日系スーパー)に行く予定をキャンセルしてMOMAに向かった。

もちろん私の入館料はタダ!イェイ!
ゲストは$5だって。おー安い!4分の1じゃん!

偶然にもその日、私の好きな彫刻家 "Martin Puryear" の特別展示がされていた!
木や石などの自然な素材を用いた巧みでシンプルな彫刻の数々。
作品の美しい曲線がゆるやかな時間と交錯し、穏やかな気持ちにさせてくれる。。

「あー、これも縁かもなぁー」

なんて、つぶやきながら天に高く伸びるはしごを、しばらく口を開けっ放しで見上げていた。


どのくらい時間が経っただろう。


天井からあたたかい光がわっと降ってきた。
ほんの一瞬だけ時間が停止した昼下がりの館内は、そっとやわらかい陽だまりに包まれていた。


http://moma.org/exhibitions/2007/martinpuryear/

The Museum of Modern Art
11 W. 53rd Street
New York, NY 10019
Tel: 212- 708-9400
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# by makaleo | 2008-01-19 07:34 | ニューヨーク

屈辱のトイレ時間

「おしっこ漏れるぅぅうう!」

それは、ダッシュで駆け込んだオフィスのトイレでの出来事だった。

会社のトイレは各フロアごとにあるので、他会社の人とも共有することになっている。
その日、私はお金を払ってでも誰かに代わりに用を足してほしいほど、
忙しかったか、席を立つのが面倒くさかった。

限界まで我慢して我慢して、もう無理!というところでトイレに駆け込んだ。
個室のドアを閉める瞬間に、隣のオフィスの受付のおばちゃんMさんがトイレに入ってくるのが視界に入った。
挨拶をする程度の仲だが、福の神のような笑顔がステキな感じのいい人である。
今日はまだ挨拶してなかったなぁ〜なんて、思いながら用を足していると、

隣に入ったMさんが話しかけて来た。

「How are you doing today?(元気?)」

おー、さすがおばちゃん、用足しながらでも挨拶してくるとは何て律儀なんだ!
すかさず私は答える。

「I'm doing well. Thanks.(元気でーす。ありがとぉ。」

すると、おばちゃんはこう続けた。

「I haven't seen you for a while. Miss you.(長いことあなたに会ってないわね。さみしいわ…)」

おー、おばちゃん、用足しながらなのにそんな風に言ってもらえて何だか嬉しいぜ。

おばちゃんには最近会ったし、Miss you が過去形でないのが少し気になったが、まぁ聞き逃したかもしれないし、こう答えた。

「I missed you too. (私もさみしかったぜ、おばちゃん!)」

その後少し沈黙があり、何やらおばちゃんはコソコソ小声で話している。


「Hey...there is a crazy woman next to me so let me call you back!(ちょっと、となりに変なオンナがいるから後でかけ直すわ!)」


「・・・・・・・・・・・・・・・.」


あーーーん!? な、なぁにーーー!!!??
電話かよ、電話?!

トイレで電話にでんなよ!!!

変態扱いされた私は、おばちゃんがトイレから出て行くまで、口裂け女に追われた小学生のように息をひそめて気配を消していた。

オフィスに戻るなり、長いお手洗いタイムに「ウ○子?」と仲良しの同僚にからかわれる始末(お食事中の方ごめんなさい)。


後日、おばちゃんエレベーターでばったり遭遇。焦って挙動不審な私。
しかし、幸いあちらは私の顔を目撃していなかったらしく、全く気づいていない様子。

正直ほっとしたけど(おばちゃん、もう用を足しながら電話するのはやめてよね。ひとつのことに集中しましょう。)と心の中でつぶやいた。
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# by makaleo | 2008-01-18 08:09 | ニューヨーク

ローズヒップ インフューズド・ソープ

外は雨。
積雪の予報ははずれ、肩透かしを食らった気分でせっけん作りに励む。

本日のレシピは、ローズヒップをインフューズしたオリーブオイルのせっけん。実は最近隠れてハーブの効用について独学で学んでいたので、オイルに漬けたりアルコールで成分を抽出してみたりとこそこそ楽しんでおりました。

やがて我が家の小さなキッチンは実験室化し、棚にはあやしげな瓶がずらりと並び、ちょっと不思議な香りが漂うように(笑)。ハーブについて学んでから、せっけん作りにも幅がでてきた気がしますね。

ローズヒップには抗酸化作用があり、ビタミンC・Eが豊富に含まれています。古くから便秘や美肌作りに効果があると伝えられて来ました。

しかし、せっけんはあくまでも汚れを落とすものです。ハーブの効果を実感するには化粧水や食品として体内に取り入れることがベターだと思います。が、されどせっけん、同じ"洗う"でもよい成分が入っているものを使うに越したことはないですよね。

せっけんを型に流したら、ローズヒップティーを飲もうっと。

お!雨が雪に変わったようです。
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# by makaleo | 2008-01-14 13:57 | 手作りせっけん

フラメンコ

今日からフラメンコクラスの新しいセッションが始まりました。
年末はホリデーシーズンでスタジオも閉っていた時期の方が長かったので、ちゃんと体が動くか心配だったのですが、体ってすごい!基礎はちゃんと覚えてました。

ギターがなれば、脳で「次は右足タコーン!」とか指令出さなくても、ちゃんと手が足が動くことにちょっと感動。。。ーなんて酔いしれていたのは、最初のたった3分くらい。後は全く覚えていませんでした(凹)。


かれこれ、フラメンコを習い始めてから丸2年。
二歩進んで一歩さがるようにしか学習できない私ですが、ずっと続けていきたいと思います。

ところで、本日のニューヨークは気温が摂氏15℃以上。
1月なのにこわいですね。。。
これも温暖化の影響なのかなぁ。
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# by makaleo | 2008-01-08 15:32

once ワンス ダブリンの街角で

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"once"(邦題:ワンス ダブリンの街角で)
久しぶりに目頭が熱くなり、あたたかい余韻が残るいい映画でした。

舞台はアイルランドのダブリン。街角で歌うストリート・ミュージシャンとチェコからの移民の女性のラブ・ロマンス。と、言ってしまうとちょっとありがちに聞こえてしまいますが、この映画の持つ独特の温度は他と違いとても新鮮です。傷心な主人公の二人は、お互いの持つ"傷"と"音楽の感性"で共鳴し合います。ストーリーは地味で、全く華やかではないのですが、実際に起こりえる素朴な話が観ている人の心を打つのかもなぁ、なんて思います。

87分間という短い映画なのですが、ものすごく長く感じました。
多分観ている間に自分の過去とだぶらせて、オリジナル・シナリオを間間に入れていたからだと思うけど(笑)。

さみしくて、美しく、人が愛しくなるハッピーエンド。
ラストシーンの後に残った感動と、主人公グレン・ハンサードの歌声。いつもはこういう音楽は聞かないのですが、映画の影響で早速iTuneストアで即サントラ購入!

人は孤独です。
それを認めてしまえばあとは人を愛するしかないよねー、なんてサントラを聞きながら感傷に浸っている私でした。


makaleo的オススメ度
★★★★★
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# by makaleo | 2008-01-06 14:06 | 映画

HAPPY NEW YEAR from NY 迎春

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明けましておめでとうございます。
日本とは14時間時差があるので、先に年が明けてしまっている方々からの「あけおめ」メールでちょっと萎えましたが(笑)、こちらも無事明けました。

旧年中は大変お世話になりました。
今年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。


「今頃もし日本にいたら、親戚中の子どもたちにお年玉をあげなくてはいけなかったなぁー。あー、いなくてよかった!」なんて(うそうそ、ごめんよ子どもたち!)、ぼんやり考えていました。

自分も幼少時代あんなに楽しみにしていたお年玉ですから、いい思いをちゃんと味わわせたいと思う。サンタさんのプレゼントもいいけど、現金もいいよって(笑)。
それに子どもにとって大人の株があがるイベントですもんね。

実は私、子どもの頃のお年玉の使い道についてけっこう後悔しています。
子どもだから許される使い方をしたと思うのだけど、やはりお金に関して無知すぎた。

そういえば、学校でお金の使い方を具体的に習わなかった気がします。小学生の頃課外授業として100円握りしめて駄菓子屋に行った記憶があるけど、そこで学んだのは、5円チョコが20枚買えるという算数くらいで(消費税がなかった時代)、"お金の使い方"を習得したとは思えない。それにそもそも学校に現金を持ってきてはいけないという校則があったし、ますます現金は下品でタブーなものとして、子ども心に刻まれていったのでした。

しかし、アメリカでは義務教育の早い段階でチップのマナーや、現金とクレジットカードのシステムなどを教わります。また、アメリカの学校には日本と違って給食はなく、ランチの時間にはカフェテリアでサンドウィッチなどを自ら購入しなくてはいけないので、お金の使い方を知らなくては実際問題困ります。小さいうちからお金をツールとして使いこなさないと、ご飯にもありつけないんだから大変です。

かけ算九九は日本人の方が得意だけど(インドでは2桁の段まであるらしいが…)、アメリカ人はリアルな数字に強い。

私もお金の使い方を少しでも習得しといたら、初給料で、モロッコ製の水たばこパイプ(しかも壊れてる)を5万円で買っていなかっただろうに。。。

最近の子どもに将来何になりたい?と聞くと
「お金持ち!」「億万長者!」という答えが多く返ってくる。


子どもたちよ、お金の使い方を学びなさい。
そしたらお金を得ることが目的ではなく、お金を使って何ができるか考えられるようになるような気がするよ、おばちゃんは。


そんなこと言っておきながら、実はそれって私自身の2008年の抱負でもあるんですけどね。新しい「ほぼ日手帳」の1月1日のページにもしっかり太く書いておきました。

2008年もよい年になりますように(パンパン!!)
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# by makaleo | 2008-01-01 01:54 | 考察

アルケッチャーノ 月の雫

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結婚式のための日本帰国。
ダンナより1週間先に日本に到着した私には、挙式前にどうしても行っておきたい場所があった。

そこは昔の彼氏ん家でも、占い師のところでもなく、山形県の庄内鶴岡市。

「なんで山形?」とつっこまれそうだけど、そこにはぜひ会いたい人がいたのです。

庄内は山形県の日本海に面した地域。
向かった先は、庄内の鶴岡市にあるイタリアンレストラン"アルケッチャーノ"。この店名はイタリア語と思いきや山形弁です。「山形には、うまいもんがいっぱいあるけっちゃーのー」ということらしい。

このレストランの奥田政行シェフは以前から評判が高く、メディア(情熱大陸など)に取り上げられてから、さらに認知度もあがっています。縁あって私もニューヨークにいながらにしてこの番組をみることになったのですが、その時から「日本に帰ったら絶対行く!!!」と強く心に決めていました。

帰国日が決まり、早速予約の電話を入れてみましたが、まだ1ヵ月以上前なのに週末は先数カ月分満席、平日もまばらにしか空いていませんでした。何とか水曜に予約を入れることができたのですが、一緒に行ってくれる親友Yちゃんが会社を休まなくてはいけなくなりました(ごめーん)。

予約は夜7時だったのですが、一晩で席数分しか予約を受け付けないらしく、「7時以降何時に来られても結構です」と告げられて驚きました。ニューヨークでは、予約した時間にあんまり遅れると席がなくなっちゃいます。この「ゆとりが、あるけっちゃ〜の」な感じが好印象でした。

昼過ぎに出発。福島から会津を通り抜けローカル道を通ってきたら、なんと6時間もかかってしまった。。。しかも雨まで降ってきた。鶴岡市に辿り着くまでに、いくつの山を越えただろう(実際にはトンネル)。野生の猿にも遭遇したし、山頂では雪も降っていた。8時頃やっとお店に到着。空腹と長時間のドライブのせいで、料理がでてくるまで二人とも放心状態(Yちゃん運転お疲れ!ありがとう!)。

今回はシェフのおまかせコースをオーダー。少しの分量でたくさんのディッシュがだされ、女性でもたくさん食べられる!

率直な感想:やっぱり奥田シェフはただものではありませんでした。意外な食材の組み合わせも口の中で納得。イタリアンかといわれれば、今まで私が食べてきたイタリア料理とは一線を画しています。しかし、イタリア料理というのはもともと郷土料理であり、素材を生かす調理法。その視点からすると、奥田シェフの食材の操り方はまさにイタリアンです。


食事の途中、奥田シェフ自らがでてきてくれました。
とってもきさくで優しそうだけど、まっすぐな芯を感じさせる方です。
「はっとして、ほっとする料理でしょ?」と奥田シェフ。

まさにその通り。
庄内は海も山も近く年中美味しい食材に恵まれています。奥田シェフは食材の生みの親である農家の方々とも協力して妥協しない味を日々追求しているのだそう。

自らが山に登り、海に向かい、畑に出る。シェフの熱い"情熱"がちゃんとお皿に反映されていました。味付けもシンプルながらこだわりが感じられます。塩と上質のオリーブオイルがメインの味付け。それでこの主張のある味ってスゴイです。野菜や果物はほとんどがオーガニック。どっかの批評家は、素材に頼り過ぎっていってたけど、素材に頼って何が悪いと思うのです。素材を生かした料理には素材が命。その素材を得る努力がお金だけではない奥田シェフ。感動させられます。

調味料にもこだわっていますが、特に私が感激したのは塩の深い味。ミネラルが豊富になる満月の日に汲み上げた海水からできた塩を使っているそうです。


月の雫の塩:
〜世界でも珍しい海流の日本海。
そこで育まれた魚と同じピュアな塩。
黒鯛やアワビ、海藻が多く暮らす、
透き通った海が一年に数回、星の力によって
ミネラルが豊富になる日があります。
その日の潮を汲みあげゆっくりと釜に火を入れると
最初にひとにぎりの海の雫がキラキラと浮いてきます。
その雫の結晶をそーっとすくい集めてもらいました。〜


古代から繰り返されて自然の神秘。
何ともロマンチックなお塩です。
「満月の夜」の海に潜りたくなってしまいました(笑)。


現在では、都心だけではなく日本中からぞくぞくお客がやってくるアルケッチャーノ。
東京からの「アルケッチャーノ・ツアー」まであるそうな。

生まれた土地を愛し、誇りを持ち、育てる。
私はアルケッチャーノに、地方文化発信の未来をみたような気がしました。


アルケッチャーノ
山形県鶴岡市下山添一里塚83
TEL 0235.78.7230
http://www.ques.co.jp/alchecciano/



写真:アルケッチャーノで小袋で売られていたので思わず購入した「月の雫の塩」。
おむすびやサラダがはっとするくらい美味しいです!
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# by makaleo | 2007-12-31 14:43

手作りせっけん

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私がせっけんを作るようになったのは2006年の秋頃から。
せっけんシャンプー&洗顔、せっけん食器洗い、せっけん洗濯と、現在せっけん三昧の生活ですが、まだソーパー歴1年ちょいの新米くんです。

せっけんとの初めて出会いはちょっと昔に遡ります。
高校時代、クラスの女子が新しいシャンプーの香りの話で盛り上がっている頃、私は新聞で読んだせっけんシャンプーに興味を持ち、それから毎日洗濯せっけんでせっせと髪を洗っていました。しかし、10代の挑戦は無知の前に屈してしまいました。。。

まず、せっけんで洗うと髪はアルカリ性に偏ります。よって酸性の何か(酢やクエン酸)で中和してあげないとキューティクルが荒れて髪は痛みます。せっけんシャンプーを始めて数週間、髪はガサガサモサモサになる一方。。。周りのみんなには「なんだかズラっぽいよ」と笑われ、思春期のパンパンな風船の様な心は傷つき、自分の信じる道を疑わざるを得ませんでした。


…しかし、時は経ち大人になった今、再びシンプルなせっけん生活に戻っています。
昔のせっけん生活と違うのは、せっけんを自分で作るようになったということ。
出戻りの理由は数多くありますが、やはり真っ先に合成洗剤の害が挙げられます。もう無視できなくなったといいますか。。。


"You Are What You Eat"


栄養学者がよく唱えるフレーズですが、人間の体は、その人が食べるもの(体に入れるもの)でできているという意味。つまり添加物&化学調味料たっぷりの食事ばかりしている人、逆に新鮮な食材をバランス良く摂取している人、それぞれの体は食べているものの味がするということですよね。

一体自分はどんな味がするのだろうか(こわーい)。ある腕の立つシェフは、食材の胃袋を割いて何を食べていたかを一番にチェックするのだそうです。例えば、魚の胃袋の中に海藻がたくさんあったら、海藻をその魚と合わせる。海藻を食べてきた魚だからこそのベストコンビネーションです。

口に入れるものはもちろん大切ですが、私たちが日常的に体につける製品の成分も、皮膚から体内に蓄積していきます。特に女性は子宮に不純物が溜まりやすいと聞きます。。。将来決定的な病気の原因にならなくても、決して体に良いものではないので、自分が安心できるものを使いたいと思うようになりました。
あとは、根っからの面倒くさがりなので、頭のてっぺんから足の先まで一つのせっけんでツルリと洗えるというのは便利でもあり快感でもあります(笑)。

しかし、せっけんを作っていても過剰にエコロジー志向であることや、あれダメこれダメと強要されることは好きではありません。新しいことや、自分がいいなと思えることに素直でありたいと思います。

今まで買うことしかできないと思っていたせっけんが、「自分で作る」という選択肢を手に入れることで世界が広がった気がします。


今日は久々に時間ができたので、オリーブオイル100%のせっけんを作りました。
すっごくすっごく時間がかかるんです。なんと24時間!

でも、四六時中みてなくちゃいけないわけではないので、現在放置プレイ中。この子が一人前になるまで約2ヵ月の熟成期間が必要です。その頃はもう来年の3月。
オリーブオイル100%せっけんは淡い緑色になります。
春の色ですねぇ。


私のせっけんの宣伝はまた次の機会に(笑)。
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# by makaleo | 2007-12-30 14:51 | 手作りせっけん

2007年ロックフェラーセンターのクリスマスツリー

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クリスマスも過ぎ、いよいよ年の瀬。今年も残すところわずかとなりました。
ご近所さんの庭先に飾られたサンタも、名残惜しそうに微笑を浮かべています。去年の今頃「2008年」は、はるかに遠い未来のように響いていましたが、あらゆる予定も然り、節目というものはあっという間に迫ってきて、また、あっという間に過去になってしまうものです。

2007年は、アリゾナ旅行、2回の日本帰国、結婚式、友人らの結婚&出産と、本当にイベントフルな年でした。また、ヨガを始めたり、断食をしてみたりと心身ともに新たな"気づき"を多く体験しました。


ここで2008年の抱負:
新しいこともいいけれど、これまで築いてきたものを熟成させる年にする!

いろんなことに手を出してきたけど、学んだことや得たものを次のステップで役立てたいと思っています。


まだ今年は見に行っていなかった Rockefeller Center のクリスマスツリーとイルミネーション。年内のうちに!と、今日会社帰りに見てきました。「時間と共に川のように流れ出す色鮮やかなイルミネーションが幻想的…」なーんてロマンティックな気分では観賞できませんでしたが、2007年を締めるよい機会になりました。


みなさま、今年も大変お世話になりました。
来年もなにとぞよろしくお願いいたします。

みなさんにとって2008年が素晴らしい年になりますように!!!

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# by makaleo | 2007-12-29 14:36 | ニューヨーク

師走

師走は毎年なんだか忙しい。
「忙しい」という言葉はあまり好きじゃないし、あまりそういう状態に陥りたくないのだけど、12月末はいろんな事が津波のように一気に押し寄せてきて、飲み込まれそうになります。風向きが把握できない竜巻の中というのか…、ほんと今そんな状態です。

忙しいのはいいことだって両親はいうけれど、どうなんだろ?って思う今日この頃。私はやっぱり自分勝手なダラダラ時間が欲しい!

いろんなことが重なるバッドタイミングの良さ?にある意味感心してしまいますが、
「こんなに忙しいのは今だけなはず…」

と、念仏のように唱えるクリスマスイヴです。
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# by makaleo | 2007-12-24 14:27 | つぶやき

Cirque du Soleil in New York - Wintuk

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ラスベガスでのショーが超有名な"Cirque du Soleil"。ニューヨークで冬限定のサーカスショーがあると聞いており、とても楽しみにしていました。12月初旬にチケットを購入したのですが、すでにほぼ満席の人気ぶり。仕方なく残りの席で我慢しましたが、思ったより見渡しが良く満足でした。

"Wintuk"は、基本的にアクロバティックなサーカスですが、物語は冬にちなんだファンタジックな内容でキッズたちは大喜び!!そこに混じって私もおおはしゃぎ!!

ダンスを習うようになってから、身体的にモノを覚えるというのが、どんなに厳しいものか、身を持って実感しています。なので、パフォーマーたちを目の前にすると、彼らの努力と才能、そして人間の持つ可能性に圧倒されてしまいます。


クライマックスシーンに舞い降りた紙雪が、ちょっと涙でにじんで本物みたいでした。。


「え?ここ泣くとこじゃないでしょ」


と、冷静なダンナに突っ込まれましたけど(笑)。
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# by makaleo | 2007-12-20 14:29 | ニューヨーク

12.17.2007 3:00am

12月17日の午前3時(日本時間)くらいに、NYの同僚&戦友だったL子の第一子が誕生しました!!彼女の報告メールに添付されていた、ちいさなちいさな男の子の写真。思わずカワイイとつぶやいてしまいました。目元がL子にそっくりです。

彼女はニューヨークでの仕事を辞め、日本で心機一転、外資系HR(ヒューマンリソース)会社のコーディネーターとしてバリバリ仕事をこなし、新たな一歩を踏み出しました。その間に結婚、妊娠。出産後も仕事に復帰することは決めているようです。
肝が座っていて、動じない強さと惜しみない優しさを持ち合わせたL子。戦友ですから、時には意見の違いから衝突することもありましたが、そこから学んだことは数知れません。

そんな彼女が日本に帰国してから約2年。時間は平等に流れていたようですが、彼女と私の間には大きな相違点がありました。

L子は変化を恐れない女性でした。

私はちょっと前まで「結婚」を前に、変化を恐れていました。
結婚によって起こりえる、仕事、夢、将来への変化すべてにおいて不安でした。

しかしL子をみているうち、変化やリスクを恐れているうちは、進化がないことを学ばせられました。変化を乗り越え、失敗や間違いを繰り返すことで得た教訓は、何ものにも代えられない財産になるということに改めて気づかされたように思います。それらはこれからも私の人生に大きな変化をもたらしていくことでしょう。


実際、私たちは変化そのものよりも、実態のない変化への不安に怯える自分自身の心の影に怯えているのかもしれません。

人も街も移ろいが早いニューヨークで、短い人生の中の時間をL子と共有できたことを、心から誇りに思います。


ところで、母になるってどんな気持ちなんだろう。


「ねぇ、子育てって不安じゃない?」


「全然!」


と、今にも聞こえてきそうです。
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# by makaleo | 2007-12-18 13:10 | つぶやき

お引っ越し

会社が先週オフィスを移転しまして、今日から新オフィスにての勤務です。
引っ越し日、私は珍しく"オンナの子"扱いされ、作業に借り出されませんでした!
この師走の忙しい時期の引っ越しは、さぞ大変だったでしょうに(完全に人ごと)。

人も空気もゆるかったチェルシーエリアから、せわしいミッドタウンのオフィス街への移転です。駅から歩いてる間に感じたこと:人口の大半がOLサラリーマン風!歩くペースがめちゃ早い!スタバの列の長さが半端じゃない!
まー、オフィス街なんで当たり前なんですけどー、すでにチェルシーが恋しいです。

引っ越しが好きな人と嫌いな人は分かれると思いますが、私は明らかに後者。
だって、荷物まとめるの面倒だし、住み着くとそこが汚かろうと不便だろうと案外快適に感じちゃうもんで(笑)。といいながらも、ニューヨークに来てから引っ越しは3回ほど経験いたしました。

渡米して初めて住んだ場所は、ジャマイカ系やカリビアンが多く住むブルックリンのベッドフォードというエリア。そしてルームメイトはファッションデザイナーのアフリカ人(ゲイ)ときて、新生活は期待以上にインパクトありました。パトリスことパトちゃんは私にご飯(もちろんアフリカんフード)を作ってくれたり、英語の宿題を手伝ってくれたり、ホームシックで落ち込んでいた時なぐさめてくれたり、とっても優しくしてくれました。彼は風の噂でアフリカに帰国したと聞いたけど、今頃どうしてるかなぁ。

ベッドフォードは地下鉄の便も悪くマンハッタンから遠かったのと、荷物が増えもっと広い部屋が必要になったのを理由に、パトちゃんに別れを告げ引っ越しを決めました。次の住処はハーレムの西134丁目。駅から近く開けたエリアで、家賃も安かったのですぐ決めました。ウォークアップ(エレベーターなし)で4階まであがるのは大変だったけど、アメリカ太りしていた私にはいい運動になりました(笑)。新ルームメイトは眉毛が我修院達也並に太い俳優のおじさまと、LAから引っ越して来たばかりの初々しい学生Aちゃん。

Aちゃんや極太眉毛の役者さんとの生活は、これまた異色で楽しいものでした。外で爆音で流れるサルサやメレンゲをBGMに、休日はよくAちゃんとパンケーキを山ほど焼いて食べたっけ。

その後、Aちゃんと女二人きりの生活を夢見て引っ越しを決め、またブルックリンに舞い戻る。でも今回は以前よりだいぶマンハッタンに近いプロスペクトハイツエリア。決して治安はよくなかったんだけど、何よりも部屋の広さと天井の高さに一目惚れ。夜な夜なガールズトークで盛り上がり、次の日起きれずよく学校に遅刻したものです…。

その当時私のアパートの家賃は2BD(2LDK)で、マンハッタン(1ルーム)のスタジオの家賃分くらいの破格でしたが、最近になってこのエリアは人気が出てきたのか不動産の価格もあがっているのだそう。目抜き通りには、こじゃれたカフェやレストランがオープンしたりして日々変貌を遂げているそうです。あと10年で開発がさらに進んで景色もガラッと変わるだろうな。
ほんと、ニューヨークってそういう街です。

昨年、結婚を機にクイーンズのサニーサイドというところに越してきました。
今まで住んだこともないような静かで緑豊かな住宅街だったので、最初は全く落ち着きませんでした(笑)。こんなに静かな生活は福島の実家以来ですが、生活をしてみると緑が多いのはいいものだと気づかされました。季節の移ろいが身近に感じられ、マンハッタンの喧噪から遠ざかることで自分らしさを取り戻せる気がします。

ときどき野良猫、リス、キツツキなどの動物を道端で見かけます。マンハッタンから地下鉄で15分程度の距離なのですが、何とも不思議な光景です。

しばし落ち着くかと思われた私の生活ですが、3年先ダンナとどこに住んでいるかはわかりません。もしかしたらアリゾナへ、西海岸へ、タスマニア島へ、南アメリカへ、スペインへ、日本へ…移り住んでいるかもしれません。

本当は引っ越し好きなのかもしれないな、なんて思い直しています。
いや、どっちかっていうと後先考えないただの放浪好きかも(笑)。
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# by makaleo | 2007-12-18 10:42 | ニューヨーク

キラキラひかるもの

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山下達郎のクリスマスソングとは逆に、雪から雨に変わったニューヨーク。すっかり日も短くなり、もう午後4時過ぎにはお外真っ暗で、早くも"Seasonal Affective Disorder(別名:Winter Depression 冬の鬱)"になりそうです…。

仕事を終え、雨でぐちゃぐちゃの道を気にしながら下を向きっぱなしで家路に着いたのですが、ふと上を見上げるとキラキラした物体が目に入りました。

凍っていた木の枝の氷が雨でとけ出し、街灯に反射して輝いているようです。

「おー、デコレーションがなくてもなんだかクリスマスっぽいじゃん」

先週末、Macy'sに買い物にでかけたのですが、イベント的なクリスマスコーナーが特設されていました。そこには私の体長の3倍以上のギランギランのツリーたちが威圧的にそびえ立ち、いぶしげに微笑む気味悪いサンタや無表情なトナカイの大きな飾り、クリスタルや金銀の眩しいオーナメントなどが所狭しと並べられていました。
お店を出る頃にはクタクタでしたが、その後もクリスマスソング・メドレーがずぅっと耳の中でリピートしてました(笑)。


さて、我が家にツリーはありませんが、外でこんな光景がたまに見れれば「冬の鬱」から抜け出し、ホリデー気分にも浸れるというもんです(多分)。
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# by makaleo | 2007-12-14 15:02 | ニューヨーク

Coat Drive

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今日の天気予報は雪。
寒さは日に日に厳しさを増す一方ですが、街はホリデーシーズン真っただ中。イルミーネーションの輝きのせいか、道行く人も浮き足立っているような気がします。そんなショッパーたちを横目で見ているのは、毎年この季節になると出現する"凍える自由の女神"。ブルブルッと本当に寒そうで、こっちまで身震いしてしまいます。

実はこれはポスターの写真で、ボランティア団体"New York Cares"が、ホームレスや低所得層の人たちに、不要になったコートや上着類の寄付を呼びかけているもの。今年で19回目になるコート・ドライブ。毎年合計約90,000着ものコートが寄付されているそう。今年も12/31まで行っています。

忘れもしないあの冬…あれは初めてニューヨークに降り立った年でした。雪国育ちの自分は寒さに強いと自負していたのですが、予想以上の寒さにビビり、キッズサイズのダウン(だって大人サイズデカ過ぎ)を即買いしました。それから毎年お世話になってきたそのダウンを、今回寄付として持ち込みました。

捨てるか捨てまいか迷ったダウンちゃん。状態は悪くないので、厳しいニューヨークの冬を乗り越えるため、どこかの子どもに着てもらえたらいいのですがっ。

19th Annual New York Cares Coat Drive
【場所】ペンステーション、グランドセントラル駅など
http://www.nycares.org
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# by makaleo | 2007-12-14 02:01 | ニューヨーク

灼熱の太陽が恋しい

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今年の7月に2度目のアリゾナ旅行へ旅立ちました。何かと縁があって訪れる場所ですが、今回は友人&ダンナと3人でアリゾナ州フェニックス〜セドナ〜ユタ州ソルトレイクシティーまでのドライブの旅でした。運転してたのは、もちろんダンナですが(笑)。

フェニックス空港に降り立ち外に出た途端、ヒーターのような熱風が吹きつける。火傷を負うかと思ったくらい暑く、熱中症で死者が続出するのも納得の気候です。ジリジリと太陽が容赦なく肌を照りつけます。

そんな暑さの中、逃げ込むように駆け込んだTacos(タコス)レストラン。
冷房の効きはそんなによくなかったんだけど、そこで食べたサルサソースが何とも爽やかなお味で暑さを和らげてくれました。

所変わって現在12月のニューヨーク。氷点下の気温が続いておりますが、無性にサルサが食べたくなり、早速近所のスーパーで材料を買ってきて作ってみることに(外寒かった〜)。このご近所スーパー、最近オーガニック野菜の品揃えも豊富になってきて嬉しい次第です。

■サルサソースレシピ

赤タマネギ   1個
赤とうがらし  1個 
青とうがらし  1個
完熟トマト     6個
ライム絞り汁 2個分
コリアンダー  適量
タバスコ     適量

材料を細かく刻んで、ライムを絞って混ぜればできあがり♪
コーンチップスとご一緒にどうぞ。
サルサにもいろんなバリエーションがあるけれど、私はシンプルなレシピが好み。

サルサ食べてちょっと身震い。気分は夏でもやっぱ寒いわ…。
相変わらずお外は北風ビュンビュン。アリゾナの太陽が恋しいなぁ。

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# by makaleo | 2007-12-08 00:19 |

ミネストローネスープ

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寒くなると、ほっこりあたたかいスープが飲みたくなります。
トマトベースであれば何でも好きなんだけど、やっぱり大好きなスープは"ミネストローネ"。

私はスープさえあれば、他に何もいらない派なんだけど、アメリカ人にとってはスープはスープでしかなくて、「メインは何?」って話らしい。あー、めんどくさい(笑)。

オリーブオイルとニンニクでタマネギを必死に炒めていると、「いっそこのままカレーにしてもいいのではないか?」という迷いが浮かびましたが、信念を貫きミネストローネの行程に進みました。その他の材料は冷蔵庫に残ってた野菜を適当にざく切りにして、お鍋に投入!お水を使わずトマトの水分のみで作りました。

"ミネストローネ"とはイタリア語で「ごちゃ混ぜ」という意味合いらしいので、今の気分にぴったりです(笑)。

先日、動物性エキスを含まない野菜ベースのブイヨンを買ってみました。味見してびっくり!野菜ベースでもここまで深いコクが出るんですね♪

仕方ないので、ダンナのためにサラダとパスタも作りました(当然か…)。
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# by makaleo | 2007-12-05 00:46 |

福島のこしひかり&アメリカのオーガニック納豆のコラボ

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今朝、シャワーを浴びてる時に「ピンポーン」となった。

幸いバスルームと玄関が近いので、ドア越しに「荷物だったら、玄関先においといてくださーい」と叫んだ。そしたらどうやらサインが必要らしい…。なのでバスタオルぐるぐる巻きしてその上にコートを羽織り、なんとも妖しい風貌でドアを開け、未だに馴れない下手なサインをする。

待たされた黒人のおじさんは、少し不機嫌そうに私に一瞥くれて、「センクス」って去って行った。んもぅ、しかたないじゃんねー、シャワー浴びてたんだからっ。


荷物は日本から、送り主はどうやら母親の"よっちゃん"からだ。
先日の一時帰国の際に、まとめて送ってくれるようにとお願いしていた荷物だ。ラベルに配達料金が書いてあるけど、いつもその高額さに驚く。今回は15,000円だって!?中身の総価値の5倍以上だわ…。船便でもよかったのに。よっちゃん、ありがとう!

持ち上げてみるとなんだか重い。そして心なしか最後にみた時より箱が大きい気もする。うーん、気のせいかと思いきや、箱を開けてみる。

「米?」

開けてびっくり、箱の体積の半分が米じゃないですか。
そりゃ重いわ。


福島産こしひかりの新米。
きらきらひかってます。炊いたらもっとまぶしくひかります。

昨日届いた、アメリカンオーガニック納豆と一緒に食べるとするかっ。

この納豆は無農薬・最高級小粒大豆を使った手作り納豆で、風味・粘り・ボリュームのどれをとっても日本の納豆に負けてません!!アメリカでも日本の納豆が手に入りますが、冷凍されたものなのでどうしても風味が劣ります。Kendall Foodのオーガニック納豆に出会えて私のニューヨーク生活もバラ色です。しかし注文は箱単位(1箱36個入り)なので、朝昼晩と納豆のオンパレードでも全然減りません(笑)。


朝ご飯:納豆定食

昼ご飯:納豆巻き

夜ご飯:納豆チャーハン


いつかは納豆を手作りしたいなー(野望)。

Kendall Food Company 
Worthington, MA 01908 
Phone 413-238-5928
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# by makaleo | 2007-12-04 04:54

ずっと使いたいもの

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ブルブルッ

あー、こんな寒い日は部屋にひきこもり、あったか〜い豆乳ラテが飲みたくなります。

初めまして♪
福島県出身のド田舎っ子が突如思い立ち、ニューヨークに降り立ったのは2001年9月の末のことでした。こちらに住んでみて率直な感想は、「福島の冬も寒いけど、ニューヨークの寒さはハンパじゃない!ちょこっと出てる顔が痛くて歩けない!」でした。

極寒の冬体験も今年で7回目を迎えようとしています。あっという間の6年間でしたが、最近ようやく英語での生活に馴れてきましたといってもよいでしょうか…。その間にゆるベジタリアンになったり、フラメンコを習い始めたり、猫を迎え入れたり、せっけんや化粧品を作り始めたり、結婚したりと(息切れた…)、身の回りに起きた&起きているいろんな出来事や心の変化を綴っていきたいと思います。ふつつか者ではございますが、なにとぞよろしくお願いします。

写真のカップは、お友達のフロリストMさんからいただいた京都発ナチュラル雑貨ストア"INOBUN"のもの。見てるだけでも癒されるカタチですが、この持ち手のカーブが手に馴染んで何とも心地いいのです。

人生の中でお気に入りに出会えるチャンスは決して多くはないので、こういう使い心地のいいものはずっと大切に使っていきたいです。

早速豆乳ラテ作ろうっと♪
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# by makaleo | 2007-12-01 02:51 | お気に入り


ニューヨークに暮らすGデザイナー&美大生。日々の悶々とした考察について綴っています。※ブログの写真や記事の無断転載お断り
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