アンダーキャットの考察日記



THE KITE RUNNER (カイトランナー)

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Khaled Hosseini(カーレド ホッセイニ)原作の" The Kite Runner"(邦題:「君のためなら千回でも」)をDVDで観ました。本もベストセラーで話題になっていた作品なので、公開と同時に映画館で観たかったですが、タイミングを逃してしまいました。

主人公はアフガニスタンで育ちアメリカに亡命した少年Amir。生まれ故郷からの電話をきっかけに、幼い頃の罪の記憶を辿る旅が始まります。タリバン政権の社会的問題を背景に、人間の残酷さ、裏切りを描いています。途中やるせない気持ちになるシーンもありますが、その中で小さく光る人間の希望と美しさが救いでした。作者が実際にアフガニスタンからの亡命者ということもあり、描写がとてもリアルでどっぷり感情移入してしまいました。

切なくも美しい映画でした。
恥ずかしながら号泣してしまいました。

家で観ててよがっだぁ(涙)。

2日連続で観ましたが、2回目の方がなぜか涙止まりませんでした。
あー、今思い出しただけで、またうるうるしてきちゃったし。。。
ちょっとおおげさですが、生き方を変えてしまう映画って世の中にあると思います。
私にとって、この映画はその中のひとつですね。

水野晴郎さんが残した名ぜりふを思わずつぶやきたくなる作品です。
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# by makaleo | 2008-06-28 02:19 | 映画

6月も終わり


もうすぐ6月も終わりです。1年の半分が過ぎ去ったという計算かー。はやいなぁー。子どもの頃に比べてイベントや節目が少なくなったせいか、毎日が何気なく過ぎていきます。

日記を読み返してみると、こんなこともあったっけなーとは思い出すのですが、なんだか輪郭がぼやけている思い出が多い気がします。でもそれはきっとイベントや旅行の回数ではなく、ただただ感謝の心が薄れているからかもしれませんね。
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# by makaleo | 2008-06-26 07:05 | 考察

岩手・宮城地震 


14日午前、岩手県内陸部を震源とする強い地震が起きた。震源地から実家はそう離れていないのだが、まさか東北地方でこれほどの地震が起きるとは思ってもいなかった。NY TIMESのオンラインニュースでも速報として大きく扱われ、ダム周辺で崩れ落ちた道路の写真には目を疑った。依然として行方のわからない10数名の捜索が急がれる。

今年多くの犠牲者を出した中国四川で大地震がまだ記憶に新しい。都市部の被害と違って山間部では道や連絡網が遮断され、被災地が孤立しやすく救助活動が難航する。4年前の新潟県中越地震の時もそうだった。

昔から恐ろしいものの代表として「地震、雷、火事…」といわれるが、実際災害や人災が起きた時どのように行動したらよいものか。

・水や食料品、衣料品を入れた災害バッグの用意
・外出先で災害にあった場合、家族との集合場所を決めておく
・貴重品はまとめておく
・携帯ラジオ・医薬品・懐中電灯の確保 

犠牲者の方々の冥福を祈りつつ、大切なものを守るために日頃から備えられることはきちんとしておかなければ、と反省する。


災害は忘れなくてもやってくる。
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# by makaleo | 2008-06-17 06:46 | つぶやき

マスタークレンズ:その後


「生搾りオレンジジュース→具なしスープ→おかゆ」と、1週間かけて復食も順調に完了。クレンズ終了から2週間経過した今では、通常通り固形の食事を口にしています。とはいってもクレンズ以前と比べれば食事の量は減り、噛む回数は2倍以上になりました。気持ちも穏やかで、毎日の習慣となっていたコーヒーさえも不思議と欲しなくなりました。

クレンズ中にカラダの声を聞いたせいか、食事は口だけで味わうものではないことに改めて気づき、これから血となり肉となる食物さんと内蔵さんに感謝する気持ちが芽生えました。実はこれクレンズ後に毎回思うことなんですけど、慣れるとすっかり忘れてしまうのですよ。。。

また、内面的な部分で己を制御することが可能だと確信できたのも今回の大きな収穫です。食欲を始め世俗的な欲に、どれだけ私の人生が振り回されてきたか(笑)。寂しかった時、悲しかった時、辛かった時、ぽっかり空いた心の穴を埋めるために"欲"が暴走していた気がします。欲や本能を超えた先にあるものはわかりませんが、自らの道を選ぶことができることは実感として残りました。それでもまだ欲の囚われの身であることは変わりませんが依存という形からは抜け出し、とりあえず一歩先に進めたような気持ちです。

さて、どれだけこの生活をキープできるか我ながら見ものです。。。
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# by makaleo | 2008-06-17 02:32 | 健康ネタ

ダチョウの卵

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自然食料品スーパー"Whole Foods"で見つけたダチョウの卵です(Ostrich Egg)!


初めて生でみた。

いやぁ、デカイょ。
直径20cmは軽くある。


触ったり、軽くノックしてみたりしたけど、大きさといい殻がものすごく固くて偽物っぽい。しかしこれ、一体どうやって食べるんだろうね。


日本人なので、卵かけご飯が真っ先に浮かんだ。ラーメンどんぶりにあつあつご飯を盛って、こたつの角で卵を…って、そんな簡単に割れないよ、コレは!!

目玉焼きを作る場合には、ホットプレート全面使って焼かないとダメだね。

調理法はもちろんだけど、その前に正しい割り方を知りたい。

うーん、黄味の大きさも気になるなぁ。

買おうかどうかずいぶん迷ったけど、勇気がなくて結局あきらめました。
いつか挑戦してみたいけど、やっぱりちょっとこわい。。。
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# by makaleo | 2008-06-16 13:05 | つぶやき

ハワイに寄り道


今日もうだるような暑さです。36度って体温くらいじゃん!

暑いけれども夏の里帰りを励みに、日々せっせと働いています。

今回は時期が時期だけに航空料金がものすごく高いので(往復16万円…)、せっかくなのでどこかに寄り道してから日本に帰ろうということになりました。

そこでダンナと話し合った結果、立ち寄る場所は"Hawaii"に決定!ニューヨークから日本まで直行すると14時間はかかるけど、中間地点のハワイに降り立てば、長旅も苦痛になりません。

20代前半の頃には、ハワイをずっとミーハーな観光地だと思っており"行かず嫌い"だったのですが、一度訪れてからというものすっかり虜になってしまいました。

豊かな自然、美しいビーチ、吹き抜けるさわやかな風、人々のアロハな心。
すべてにおいて、私の心をググっと掴んで離しません。

そもそもなぜハワイを訪れたかというと、元同僚にAさんというフラガールの存在があったから。ハワイをこよなく愛するAさんは、いつも穏やかな笑顔でアロハの心を説いてくれました。彼女は仕事帰りにはフラのレッスンに通い、週末はプロとして踊っていました。Aさんに誘われ私もセントラルパークでのレッスンに連れていってもらったことがあります。ニューヨークの喧噪を忘れ燦々と照りつける太陽の下、ふさふさの芝生の上を素足で踊ったフラは忘れられない思い出。ニューヨークにもハワイ出身のフラダンサーが多数いて、クラスを開講しているのもその時初めて知りました。

4年ほど前にカウアイ島とオアフ島にステイした時、気持ちのよい風とそこら中でみかけた虹が印象的でした。今回は自然がいっぱいのマウイ島とビッグアイランドに滞在する予定です。お母さんの大好きなマカデミアナッツ・チョコレートをおみやげに買っていこうっと。

私の恩師である、ファッションデザイナーのI先生も毎年ハワイに通っていらっしゃるそうでうらやましい限りです。いつかご一緒させていただきたいです♪
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# by makaleo | 2008-06-11 03:21 | ニューヨーク

暑い

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6月に入ったばかりだというのに、この暑さは一体なんなんだ。

先週末からずっとこんなんなんですが、今日の最高気温は36℃ですよ。
明日まではこの暑さが続くらしい。

日本の夏も暑いけど、ニューヨークみたいな都市部だとさらに暑く感じる。

私は冷房が大嫌いなので、暑くても扇風機だけで生きていける。それでもどうしようもない時は、冷水シャワーを浴びるに限る。それで、頭までひんやり冷える。

暑さのせいで、最近手作りスムージーを作りまくっています。
好きなフルーツをミキサーに放り込み氷を入れて、MIXすれば出来上がり。簡単でヘルシーで涼しー1杯です。断食明けには最適。

材料:イチゴ・ブルーベリー・リンゴ・人参・バナナ・ザクロジュース&ノニジュース

ちょっともったりするくらいが私は好きです。

ぶるこも暑くて、床に伸びてます。。。
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# by makaleo | 2008-06-10 13:47 | ニューヨーク

残りのコスタリカの写真がアップ完了!


ずいぶん経ってしまいましたが、コスタリカ旅行記が完結いたしました。

スクロールダウンしていただければご覧いただけますが、こちらコスタリカ旅行記 4からでもどうぞ。


こうやって出来事をブログに書き留めることで、思い出が二度美味しいというか、もう一度コスタリカを旅行して来た気分です♪
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# by makaleo | 2008-06-09 09:56 | 旅行

マスタークレンズ 9日目 (最終日)


ニューヨークはすっかり夏日。気温が摂氏34℃まで上がりました。
6月でこれでは、真夏はどうなるの?と不安です。

さて本日で、マスタークレンズを終了することにしました。
レモネードにも飽きてきたところですし、体力的にも今が潮時な気がしたので。

オーガニックのオレンジも買ったし、明日はこれを飲んで復食開始〜。
前回は「断食が終わったら、これも食べたい!あれも食べたい!」と妄想の固まりだったのですが、今回は暑さのせいか、未だ食欲ありません。
おかげで、ゆっくり焦らず復食していけそう。

明日も34℃以上だって。。。
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# by makaleo | 2008-06-06 13:54 | 健康ネタ

マスタークレンズ 7日目


断食を開始してから丸1週間が経ちました。これほど長く感じた1週間は初めてです。人間から食べるという行為を取り除くと、時間がとてつもなくゆるやかに流れ出すようになります。3日目を過ぎたあたりから食に対する執着が消え、穏やかな気持ちで過ごせるようになったのはよいのですが、めりはりがない1日がすごく退屈になってきた頃でした(ある意味贅沢な悩み)。食べることは想像以上に時間を要し、生活にリズムと節目を与えてくれることを改めて実感しました。この感覚はとても新鮮で、人間が生きるために食べることの意味、生かされている意味を深く考えてしまうくらい、暇でした(笑)。

断食中は気持ちが高揚するといわれますが、私の場合も例外なくハイな気分です。体の軽さも手伝って、初対面の方には薄っぺらい奴にみられそうですが(笑)、不思議と心が充実した気持ちなんです。医学的に解釈すると、体内でいろんな成分が分解されたり分泌されたりしているのでしょうね。脳にも影響があるのでしょう、きっと。
1日3食きっちり食べていた頃は、内蔵は24/7の年中無休状態でした。寝起きはカラダが重く、休んだ気がしないこともしばしば。今は体がしっかり安んでいるおかげか、眠りも深く、嘘みたいに朝が辛くありません。

このデトックス法は10日間のプログラムなのですが、10日目まで続けるかどうかはまだ未定。というのも、ダンスのレッスンなどで運動量が多いため、少し疲労感が出てきたので危険な状態になる前に止めようかと思っています。断食は一歩間違うと大変危険だと聞いています。長期間の断食や本断食(水のみ)の場合、専門家の管理下で行う必要があると思います。

断食明けは復食がとても大切です。終わったらからといってすぐに通常の食事には戻れるわけではありません。レモネードを生搾りのオレンジジュースに変え、数日かけておかゆなど消化の良いものを食べながら徐々に食事量を増やしていきます。ここで餓鬼になり暴飲暴食をしてしまったら、せっかくのデトックスが台無しです。

今日はこれからフラメンコ。
がんばってきます。
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# by makaleo | 2008-06-06 06:36 | 健康ネタ

夏の里帰り


ずっとずっと心待ちにしてきた"夏の里帰り"が実現します!


7/1から各航空会社の燃油サーチャージが値上がりするらしく、「航空券を買うなら今がお得」とクライアントでもある旅行代理店のマネージャーにアドバイスをいただき、早速決めてしまいました。


いやね、どうしても夏の日本に帰りたかった。
夏は私の一番好きな季節でもあり、何かと思い出の多い季節。
息が出来ないくらいの蒸されるような熱さと、森に響き渡る蟬の声、縁側で飛ばすスイカの種、落ちそうで落ちない線香花火、全部全部、ずっと恋しかった。


そして私の大好きな桃の季節です。

7年ぶりの故郷の桃の味。
甘酸っぱい思い出と一緒に丸ごと食べてやる!!
入園30分食べ放題ということだが、果たして何個食べられるだろう。

8月下旬に福島県内の果樹園で、桃を狩りまくっている女をみたら、私です。


今から本当に本当に楽しみです。

また、いい夏の思い出ができそうな予感。
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# by makaleo | 2008-06-03 15:30 | つぶやき

Sunnyside

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ブルックリンからクイーンズに引っ越して来てから早3年。

私の住むサニーサイドにはゆったりした時間が流れています。
緑もいっぱい、小道もいっぱい、美味しいレストランいっぱい、猫もいっぱい。癒されるわぁ。以下iphoneで4月頃に撮影した近所の猫たち。

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何ねらってんのよ?
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あくび
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ゴロゴロ





ついでにぶる子も。
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洗濯物に埋めてみたら、にらまれました。。。


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新緑の緑って潤いと張りがあって、みているだけで気持ちいい!


もうすぐニューヨークは夏です。
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# by makaleo | 2008-06-02 13:39 | ニューヨーク

マスタークレンズ 4日目 

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あんなに食に縛られていたのがウソみたいです。

となりでダンナがご飯をモリモリ食べていようと、近所のタイレストランから香ばしいニンニクの香りが漂ってこようと、動じることなく自分が今すべきことに集中できるようになりました。ここからはラクチン。ゆっくり毒を吐いていきたいと思います(え、意味違う?)。

朝の塩水1リットル一気のみですが、これは断食していなくても簡単にできる体に負担をかけない便秘解消法です(不味いので、味覚的には負担かも 笑)。朝一の空っぽの胃の状態でやらなければ意味がありません。食べ物が入っていると一緒に消化されてしまいます。

この塩水の味が"海"というか、苦しょっぱくてお世辞にも美味しくはないのですが、私は意外と平気でゴクゴク飲めました。その後10分〜1時間後くらいに、お腹の痛くない下痢状態になるのですが、それがもう快感です(お食事中の方、失礼)。実感として塩水で腸内を洗浄されている感じです。

せっかくデトックス法を実践しいているのだからと、週末はヨガと半身浴をじっくり行いました。瞑想してみたり、本をゆっくり読んでみたり。心と体両方にダブルで効果ありそうです。


いつもは仕事で潰れてしまう週末ですが、今週はクレンズのおかげで仕事がはかどり時間ができたので、"Sex and the City: The Movie"を観てきました(ネタバレ注意)。ストーリーに気の利いた高度な捻りはありませんでしたが、笑いあり、エロシーンあり、涙?ありの恋愛中に誰もが感じたことがあるであろう生々しい感情を呼び起こしてくれる内容でした。

「結婚の意味は?」という堂々巡りな疑問が一瞬脳裏をよぎりましたが、"答えはない"という答えがもう分かっているので、すぐに消え去りラストシーンでは、キャリーの幸せを心から祝福できました。

映画を観ている間中、元カレとダブらせ過ぎ去った日の回想に耽っておりました。高校時代、男に振られこの世の終わりくらいの不幸の底辺に落ちたこともありました。枯れるかもしれないと思うくらい泣き暮れ、救いの手さえ目に入らず、それでも毎日やってくる夜明けが本当に憎くて仕方なかった。
今思えばいい思い出。傷ついた恋愛も必要な恋愛であったんだと、今なら分かるような気がします(遠い目)。

3年ほど前、当時バイトしていたお店に偶然サラ・ジェシカ・パーカーが買い物にきたことがあります。小柄ながらエネルギッシュなオーラを振りまいて闊歩する姿は、同性からみてもとても魅力的でした。間違いなくいい恋愛をしている&してきた女性だと思います。

"Sex and the City: The Movie"も「自分次第」がテーマだったような気がします。自分を愛せる女性は愛される。自分次第で未来は変わる。

恋愛に限らず、自分がどうしたいかを完全にクリアにすることで、答えの輪郭が何となく浮かび上がり先に進めることがあるような気がします。


「結局、自分次第か」

当たり前のことですが、ちょっと忘れてました。
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# by makaleo | 2008-06-02 13:10 | 健康ネタ

実は…


コスタリカ旅行記がまだ完結してません。。。

仕事の合間に日記はすぐアップできるんですけど、旅行記ちょっと時間かかっちゃって。。。

きっとそのうち写真と一緒にアップしますからぁ!!
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# by makaleo | 2008-06-02 00:43 | 旅行

マスタークレンズ


昨日からマスタークレンズを始めました。

今日で二日目。

最近仕事が急に忙しくなりストレスが蓄積、徹夜続きで食生活でも不摂生が続いたので、身も心も"リセット"したくなったのが始めたきっかけ。

マスタークレンズはレモネネードダイエットともいわれる体内浄化が目的の断食に近いデトックス法。方法は手作りのレモネードを好きなだけ飲み、内服浣腸?のために毎朝塩水1リットルをがぶ飲みするというもの。詳しい方法はこちらから。

過去に二回試したことのあるマスタークレンズ。期間は7日間と短めだったけど、体がとても軽くなり、肌もつやつやでいいことづくめだった気がする。気のせいか精神的にも強くなった気がした。

しっかし、実践してみると想像以上にキツい。まず、目に入ってくる美味しいものの誘惑に打ち勝つのが至難の業。。。特に最初の三日間は地獄だった。食べ物のCMに逐一反応し、キッチン用品のカタログに載っている食べ物の見本写真のページで静止状態になったりと、食べ物に対する執着心が自分でも怖いほど強かった。

軽い飢餓状態なので仕方ないのだが、ここを過ぎるとあら不思議。精神が安定してきて、隣で誰かがお寿司を食べていようが、ラーメンを食べていようが、いっこうに気にならなくなるのです!(個人差はあるだろうけど、私は平気だった。)涼しい顔してレモネードをゴクゴク飲む私。


断食のメリットは、デトックス以外にもある。

「今日の晩ご飯何にしようかしら?」とか「人参あったかしら?」とか、要らぬ心配もしなくていいし、作ること&食べることに使っていたであろう時間を他のことにまわすことができるので、けっこう時間に余裕ができる。
友達とご飯を食べに行けないのは辛いけど、ここは我慢。

今回は何日やるか決めてないけど、まずは三日過ぎるまで耐えねば。

まだまだ邪念が多くて、考えるのは食べ物のことばかり。。。

あー腹減ったぁーーーー!!!
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# by makaleo | 2008-05-31 15:21 | 健康ネタ

荷物


ついにブログを1週間以上放ったらかしにしてしまいました。いつかそうしてしまうだろうと自分に予想はついてましたが、何となく気持ちが悪いものです。私がブログを更新しなくても陽は昇るし、ガソリンの値段も上がり続けるのですが、幼少時代の親の一言「お前はとっかりばかりいいくて(飽きっぽい)」がずっとこびり付いているのか、強迫観念にとらわれます。何か書かなきゃー!って(笑)。


コスタリカから帰ってきてからというもの、考えることや、やることの多さに、(なんて荷物の多い人間になってしまったのだろう)と、ショックでした。


いつも身軽で、フットワークが軽いのが取り柄だったのに、気付かないうちに石灰化した木のように、ずしんと重い身の上になってしまった。


自由と引き換えに得たもの、失ったもの。

安定と引き換えに失ったもの、得たもの。

愛と引き換えに得たもの、失ったもの。


私は欲張りな女だから、全て抱えて重くても踏ん張っている。
しかし、自分の体より巨大になりすぎたのでここらで何か処分しようと思います。

やっぱ荷物は少ない方がいいです。
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# by makaleo | 2008-05-28 15:32 | つぶやき

コスタリカ旅行記 4

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マヌエル・アントニオからサンホセに戻り、旅の友だったJimny君とお別れ。小さいボディながらも果敢に自然に立ち向かい任務を遂行してくれました。Gracias!


次に向かった先は、この旅の最終ディスティネーションになるオサ半島。太平洋に突き出した、コスタリカの南端に位置するオサ半島。秘境とも呼ばれる地域であり、半島の半分が国立公園に指定されている。


サンホセからセスナ機のような小さな飛行機で移動。機体が小さいので乗客はチェックインの際に体重を測定される。公の場で体重計にのったのは中学の身体測定以来だ(笑)。

南下すること約40分。飛行高度が低いため、コスタリカの地形や波までよく見える。太陽に反射する波打ち際は上から見るとちりめん布地のようで美しい。昨晩滞在したマヌエル・アントニオのホテルと国立公園も上空から確認できた。

Puerto Jimenez空港に降り立つと、飛行機はまるでバスのようにそそくさと次の乗客を乗せてサンホセにとんぼ返りした。空港といっても滑走路は1本で、離陸にはUターンしなくてはいけないほどの小さな空港。待合室はなく、外にベンチがあるだけでまわりは熱帯雨林で覆われている。

今回私たちが滞在したのは、地図上でオサ半島の最南端部のとんがっている部分にあるコテージ"Bosque del Cabo"。まさに崖っぷちのコテージで、オーシャンフロントの部屋の眼下には絶景が広がるといった具合。

空港からコテージは離れているので、送迎サービスがある。自分たちで運転しないのをいいことに油断していたら…またもや山あり谷ありのデコボコ道…、しかし今度は桁違いだ。水たまりは池だし、石ころは岩だし、コテージに辿り着くまでの1時間弱、揺れに合わせ漫画みたいに上下左右にジャンプしてた(笑)。

秘境の中に突如現れた神殿のようなエントランス。やっとついた~…。

「Welcome to Bosque del Cabo!」

マンゴーの冷たいウェルカムドリンクでもてなされる。
いやぁ〜生き返るとはこのことだ。

自然との共生がコンセプトの広い敷地の中にはプール、トレイル、ジャングル、果物園と何でもある。いや、何でもあるというよりはほとんど自然そのまんまである。レストランなどは周りにないので、朝昼晩のご飯は全てここで出される。3泊の滞在中ずっとここで食べるなんて、飽きないかしら?と心配していたのだが、全く逆だった。地元で穫れた新鮮な主に有機栽培の食材を使った料理は、どれもこれも驚くほど美味しくて毎食楽しみで仕方ない滞在となった。それに、煎れたてのコスタリカンコーヒーをいつでも飲めるのは最高だったなぁ。

起床→朝食→ハイキング→昼食→お昼寝→ビーチ→夕食→読書→就寝

3日間、以上の繰り返し。
観光のために時間を気にして走り回ることなどなく、久しぶりに何もしない贅沢を味わった。インターネットも携帯電話もない生活。ないならないで何の不便もない。

灯りのない夜にふたりで星空を見上げていたら、ダンナが「必要なものって意外と少ないんだよなぁ」とつぶやいた。

今、私も同じこと考えてたよ。


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↑空からみたコスタリカ
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↑これに乗ってやってきました
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↑Puerto Jimenez空港
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↑ここで朝昼晩のご飯を食べます
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↑朝ご飯コラージュ
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↑昼ご飯コラージュ 夜ご飯は光がないので残念ながら撮影できませんでした
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↑プールサイドでピナコラーダ飲みながらゴロゴロしてました
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↑ハンモックでお昼寝
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↑部屋に辿り着くにはこれを渡らなくてはいけません
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↑敷地内のジャングルでみかけた木
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↑ジャングルでみた枯れ葉のような形をした蝶
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↑ジャングル内で遭遇したアライグマの一種 かわいい♪
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↑頭上を飛んでいたつがいのカラフルな鳥 休憩中
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↑dulce湾のマングローブ林
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↑オーシャンカヤックでみた夕日
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↑がっけぷちの向こうは青い海
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↑1時間かかって下に降りてみるとこんな感じ
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↑反対側にはこんな岩肌があらわになった荒々しいビーチもある

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ありがとうコスタリカ! (完)
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# by makaleo | 2008-05-14 09:20 | 旅行

コスタリカ旅行記 3

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三日目:
アレナル滞在最終日。晴れ時々くもり。昨日の疲れがまだ残ってるのか、まだ少し眠い。それでも新鮮なフルーツを口に運ぶと、いくらかチカラが湧いてくる気がした。食後のコーヒーをすすりながらボケッとしていると、視界に鮮やかな緑の物体が飛び込んできた。近くの枝にとまったインコと目が合う。厳密にいえば、左の目と合った。鳥の目はかなり横についているが、正面からものを確認できるのだろうか?それとも左右全く別のものをみているのだろうか?素朴な疑問を抱きながら、ロッジを後にした。後ろにそびえ立つ火山はどんどん小さくなり、あがる煙はやがて雲と混じり完全に見えなくなった。


次の目的地はマヌエル・アントニオ(Manuel Antonio)。コスタリカで一番人気のビーチタウンだ。アレナルから車で南下すること5時間。景色はもちろんだが山の風から海の風に変わる境を、確かに肌に感じることができた。

道端にマンゴーやココナツを売る屋台が連なって並んでいる。私の故郷にも穫れたての野菜を売る似たような屋台があったが、色とりどりの南国バージョンはなんだか新鮮だ。日本の田舎には無人直売所なんていうのもあったけど、まだ存在しているのだろうか。何となくずっとあってくれるといいなと思う。


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↑あ、目合った!
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  ↑もくもくもくもく
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↑ものすごく甘くておいしいマンゴー!
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↑「勝手に撮りやがってぇ!」という表情ががたまらない、屋台の犬
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↑これまた屋台のペットだが、あれ?もしかしてこの子野生だったんじゃ…?
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↑急な坂道も余裕のよっちゃんコスタリカン・サイクリスト




海の色は初めてみる種類のブルーだ。潮風を受けながら何となく絵の具の色配分を考えてみる。どこか懐かしい感じがするこのブルーは、青すぎず緑すぎず、ちょっとだけ白と赤も入れたい感じ。ビーチには、思ったより人がいる。ハイシーズンも終盤だが、人気エリアだけあってまだまだ観光客が多く活気がある。

海岸沿いを歩けるマヌエル・アントニオ国立公園の閉園が4pm。あと1時間か。。。急ぎ足で歩いたわりには、動物との遭遇確率が高かった。グリーンイグアナという1mほどの見た目は恐竜みたいで強そうなイグアナが、目も合わせずにそそくさ逃げていく様が意外でかわいらしかった。少しドタバタ走ってはフリーズ、何を思ったか、Uターンしてはまたフリーズ。がたいがよくて挙動不審なところが、中学校の同級生T君のようで笑えた。女子が苦手だったら彼だが、なぜか私とは仲良くしてくれたT君。
彼は元気にしているだろうか。


「つめてぇ!」


頭上から水滴が落ちて来たので雨か?と思って上を見上げたら、顔が白い猿が数匹いる(White faced monkey)。瞬時に脳をフル回転させて出た結果が、

(それはきっと、いえ絶対に猿のオシッコ)

だった。。。

モンテベルデ保護区ガイドのオーランドが、「猿が用を足す時もあるので、口を開けながら上を見上げないように」と注意していたのを思い出した。でもそう頻繁にあることではないと思っていた私。(そうよ、口に入らなかっただけでもラッキーなのよ)と思うことにした。

夫は横で腹を抱えて笑っている。一瞬ムッとしたが、私が逆の立場でも間違いなくそうするので、とがめず前進した。


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↑マヌエル・アントニオ国立公園MAP
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↑フリーズ中のイグアナ
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↑きっと犯人はこいつです!




トレイルを抜けると、人気のないプライベートビーチのような場所に辿り着く。白い砂浜と打ち寄せる波をしばらく見ていたら、二人とも自然に歩くことをやめていた。

赤い蟹が横歩きで、前を横切っていく。
しかし、じっくり注意してみていると、あれ?やや斜め前に進んでいるではないか!ずっと蟹は真横にしか移動できないと思っていたけど、微妙に角度を変えられることを発見。28年間生きてきて、初めて目にする蟹の斜め歩きに本気で感動した。


私も生き方の角度をちょっと変えてみようかなー。



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↑穏やかな波が打ち寄せるビーチ
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↑蟹さん
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# by makaleo | 2008-05-13 16:08 | 旅行

コスタリカ旅行記 2

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二日目:
不規則な生活のせいか最近寝起きが悪かった私が、夫よりも先に起きた。早寝早起きが習慣の彼は朝5時にはいつも起きているので、今日の私の早起きは奇跡的である。コスタリカは赤道に近いせいか陽が沈むのが早い。昨日は6pmに真っ暗になり驚いた。それから太陽が出ている時間がとても貴重に思えて、早速カメラを首からぶら下げてロッジを出た。朝焼けがまだほんのり残る桜色の空。あいにく火山は雲に隠れているが、山裾の柔らかい緑が生命を感じさせてくれる。きっと私が生きている間中には変わらないであろうこの景色を眺めていると、それだけで生かされている気持ちになるから不思議。

コスタリカでは飛び交っているハチ鳥をそこら中で見られる。ハチ鳥は英語でハミング・バード。その名の通りさえずる声がとてもかわいらしい。私がベンチに座って休んでいると、間もなくハチ鳥は赤い花に群がり甘い蜜を吸い始めた。ハチ鳥は赤い花を好むので、そのせいかコスタリカには赤い花が多い。蜜をいただく代わりに、受粉のお手伝いをするのが鳥と花の間で交わされた契約なのかぁ。うまいことできてるよね。
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↑この花の周りを飛び交ってました。



ようやくチャリ男も起きてきたので、ロッジで朝食をいただく。コスタリカの宿泊施設のほとんどは、朝食付きだ。そんなに期待ていなかったのだが、ちゃんとメニューから好きなものを選べるし、温かい作り立ての、しかも美味しいご飯が出てきたので大満足!この日は"コスタリカ人のいつもの朝食"というのを選んでみた。日本でいう"白米・鮭塩焼き・納豆・味噌汁"といったところだろうか。出てきたのは、"黒豆ご飯・手作りチーズ・スクランブルエッグ・トルティーヤ"。食材も新鮮で美味しかった。ブリトーみたいにトルティーヤに具を巻いて楽しく頂いた。果物も新鮮でいくらでも食べられた。そして、何といってもコスタリカはコーヒーがウ・マ・イ!!!コーヒーの利尿作用のおかげでトイレに行く回数が増え、スペイン語で「トイレはどこですか?」は完全マスターした(笑)。


今日は、アレナルから少し足をのばしてモンテベルデ生物保護区(Monteverde Cloud Forest Reserve)へ行く。コーヒーの産地としても有名なモンテベルデへは、アレナルからは3時間ほどのドライブ。しかし舗装されていないデコボコ道を行くので、実際はそれより長くかかる。Jimny君は一応四駆だが、内心ちょっと心配だった。



モンテベルデまでの途中にカフェで休憩。青空と湖が目の前に広がり眺望が最高だった!
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↑Cafe Macadamia
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↑風が気持ちいい!


いざデコボコ道に突入!
運転していたのは夫なのだが、最初の5分ほどはすごく楽しそうだったが、あとは終始無言だった(笑)。Jimny君はというと、ずっとセカンドギアでウ〜ウ~苦しく唸りながらもがんばってくれた。普通車では絶対無理な道である。。。

ようやくモンテベルデ生物保護区に到着。あまりの揺れに顔の筋肉が振動で麻痺した感覚に陥っていた。。。

保護区に入るのは、料金を払えば自由にトレイルに入れるのだが、リサーチの結果、ガイドと一緒の方が動物に出会える確立が上がるということで(みつけてくれるので)、早速ガイド付きツアーに申し込んだ。いたずらっ子のように含んだ笑顔が印象的なオーランドが私たちのガイド。

今日のツアー参加者は私たちも含め8人。オーランドは、まずモンテベルデの生態系を詳しく説明してくれた。モンテベルデは熱帯雲霧林と呼ばれる独特の生態系の森で、雲や霧に覆われることが多いことから湿度が高く、2500種の植物、6000種の昆虫、400種の野鳥、100種の哺乳類が生息しているという。注意してみると一本に、コケ、シダ、着生植物などがビッシリと同居している木もあり(600種類以上あるものも)、見た目には元々何の木なのか分からないほどだったが、何とかうまく生活しているようだ。

鬱蒼とした神秘的な森の中、野生動物たちは身をうまく隠しているようで、私には何も見つけられない。なのに、ベテランガイドのオーランドは「ほらあそこ!」「あそこにも!」と指差して超高性能の双眼鏡を覗かせてくれる。一番先に見つけたのは、鮮やかな黄色い鳥。名前を教えてもらっても片っ端から次の野鳥を見つけてくれるで、覚えている暇なんてなかった(言い訳)。ひとつ覚えられたのは、くちばしが大きいアラカリというとぼけた顔の鳥。村上春樹ファンのチャリ男が、ボクの「ねじ巻き鳥」のイメージはこの鳥に近い、ってつぶやいていたっけ。


オーランドがシリアスな面持ちで人差し指立てた。

ツアー参加者たちが一瞬静まる。



ケツァール(Quetzal)だ。。。


こんなに早く出会えるとは!!ゆっくりあわてず参加者が順々に双眼鏡を覗いていく。私も肉眼で同じ方角を凝視するが何も見えない。自分の双眼鏡を使ってもやっぱり見えない。やっと私の番が回ってきた!!!!!横向きだが、とてもあどけない愛らしい顔と美しいエメラルドグリーンの羽色が確認できた。幻の鳥は幻ではなく、ちゃんと優美な姿を私たちに見せてくれた。。。感動。。。オーランドも満足げだ。しかし、なんでこの国の鳥たちは、こんなにも鮮やかでキレイなんだろう。無宗教の私でも、この色彩が自然の賜物だとは時々信じられなくなる。


「あの木の上をみてごらん」


感動を噛みしめている間もなく、でっかい毛玉のようなナマケモノを発見。10分くらいみんなで観察していたが、ピクリとも動かなかった(笑)。ほんと動かないのによく見つけたもんだ。やはりプロのガイドは目が違う。私たちだけで森に入ったら何も見つけられなかったに違いない。オーランドに心から感謝だ。

中が空洞の不思議な木を発見。隙間があったので、中に入れるかな?と思って試してみたら、するりと入れちゃった!
漏れるように入り込む陽の光が、静寂の中にぬくもりを醸し出している。自然に守られ外の世界から遮断されたこの空間になら、今にもトトロか精霊が現れそうな気がした。どのくらい時間がすぎただろう。チャリ男の私を呼ぶ声で我に返り、外の世界に戻る。。。
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↑トトロの木とその中



ハイキングコースも終わりが近づいた頃、上の方で木々のザワザワ揺らめく音が。ハウラーモンキーだ!!親子連れもいる!!ハウラーモンキーの鳴き声はどんな巨大な生物なのかと想像するほど大きい低音のうなり声なのだが、実際見るとかなり小さい。初めて声を聞いた時、キングコングか恐竜だと思ったほど。
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↑ハウラーモンキー


いやー、興奮しすぎてすっかり鳥や動物の写真を満足に撮れなかった私。。。せっかく重い超望遠持っていったのにねぇ。R君に自分で撮ったケツァールの写真みせたかったけど、仕方ない。。。
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↑これがケツァール!!(ウェブから引用 http://www.birdsasart.com/n186.htm)
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↑やっと撮影できたPaserines Tanagerという鳥。。。



保護区の近くに「ハミングバード・ガーデン」というハチ鳥が集まる場所がある。至近距離で撮影ができたおかげでグッドショットが撮れた!!
望遠は必要なかったのだが、これを見せびらかそうと決めた。
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↑ベストショット オブ ハミングバード1
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↑ベストショット オブ ハミングバード2



モンテベルデの街でおみやげ屋を回る。
ピザ屋があったりゲームセンターや日本食レストランがあったり、不思議な街並が広がる。日本食レストラン前で"一番"手ぬぐいを巻いた現地人を発見。撮影させていただいたので、お礼をいったら「どういたしまして」と日本語で返された。目を引くおみやげ品のひとつに、コーヒー豆のバッグがそのままトートバッグになって売られているものがある。かわいかったので"COSTA RICA"と書いてあるバッグを$6で購入。ドルが普通に流通していて、ある意味便利だが物価は決して安くない。ずっと感じていたのだが、この観光街はどこか少し冷たい印象。そこにずっと変わらずにある自然と、流れていく時間と人とのバランスが悪いのかな。
コーヒー豆をどっさり買って、陽が暮れる寸前にモンテベルデを後にした。
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↑"一番"手ぬぐいが似合っている
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↑無邪気なコスタリカン・キッズ
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↑モンテベルデの街並み


朝通った恐怖のデコボコ道を戻る。私は早起きとハイキングの疲れがたたり爆睡。。。

目覚めるとJimnyは舗装道路を走っていた。

「よく、寝れたな。。。」と夫。

自分でも驚いた(笑)。
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# by makaleo | 2008-05-09 16:28 | 旅行

コスタリカ旅行記 1

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コスタリカと聞いてまず何を思い浮かべるだろう。

豊な自然。動物。平和。

すべて私も大切にしたいと思うものばかり。

軍備を永久に放棄したコスタリカは、時に中米のスイスとも呼ばれる。他国では軍事費用に充てられるであろう国の予算を3割も教育につぎこんでいるこの国は、識字率が95%ということに象徴されるように国民の教育水準が非常に高い 。実際この旅で出会ったほとんどの人は英語が流暢に話せた。

面積は九州と四国を合わせたくらいの小さな国だが、地球上の生物種の5%が生息しており、鳥に関しては10%というからすごい。日本やアメリカですずめと同じくらい身近な鳥でさえ、初めて目にする種ばかり。その美しさにいちいち立ち止まっては、ため息混じりで見とれてしまう。。。飛び方や表情もそれぞれで実に愛くるしい。バードウォッチングだけあっという間に陽が暮れてしまいそうだった。

エコツーリズムの先進国としても有名なコスタリカは、国土の1/4は自然のまんま国に保護されている。森を焼かれることはなく、無秩序に狩られることもないこの国は、まさに動植物たちの奇跡の楽園。私の焼き付け刃の知識と1週間足らずの滞在はあまりにも短く、コスタリカを十分理解するには至らなかったが、ニューヨークの喧噪から離れ、濃い緑の中でする呼吸のひとつひとつが、人間本来あるべき姿を取り戻してくれるような気がした。



一日目:
6:30amのフライトのため朝4am起き。締切明けだったがぐっすり眠れたようで、そこまで疲労を感じない。肌寒いニューヨークに後ろ髪引かれることなく、さっさとチェックイン、JFKを飛び立った。今回利用したのはコスタリカやペルーなど南米四カ国の国営航空会社であるTACA航空。キャビンアテンダントさんが中南米の美女で、機内食もアメリカンと違うと思うと少し楽しみだった。

期待通り美女のCAだったが、機内食は不味かった。。。
何を出されたかなんて覚えていないが、すぐ蓋を閉じた記憶はある。

5時間ほどで、コスタリカの首都サンホセ空港に到着。ニューヨークと2時間の時差があるので、着いたのは朝9am。空港を出た瞬間からウソみたいに鳥達の大合唱が聞こえてきた。空を見上げるとたくさんの鳥が四方八方へ自由に飛び交っている!!すごーい!気温はというと、赤道に近いのに思ったほど暑くない。どこかのサイトに書いてあったように、サンホセなどの中央山岳部は初夏の軽井沢のように過ごしやすい気候だった(軽井沢行ったことないけど)。

入国手続きを済ませ、今回の旅の友をピックアップへ行くことに。旅の友こと、レンタカーの鈴木Jimny君(マニュアル)は今回素晴らしい活躍をしてくれた。バスでの移動も考えたのだが、短期間で効率よく動くため車を借りることにしたのだ。コスタリカにはアメリカのレンタカー会社も多く参入しているので、アメリカン免許で簡単に車を借りることができる。しかーし、早速のハプニングが。。私たちが予約していたレンタカー会社の車が切れたということで、他の条件の悪いレンタカー会社に回されるはめに。。。予約していたのに、車を切らすってどいう意味?と思ったけれど、もうすでに私たちも中米マインドに切り替わっていたので、まぁいいかと、文句は飲み込んだ。

まず、目指すは火山と温泉で有名なアレナル(Arenal)方面へ。
サンホセから車で3.5時間ほど。見知らぬ街のドライブは楽しいもの。空気も人も景色もすべてが目新しくてカメラのシャッターを切りまくる。だんだん異国にきた実感が沸いて来た。この旅行は新婚旅行という名目なのだが、他にもミッションがいくつかあった。ひとつは、友人から借りてきた超望遠レンズを使って野鳥のクロースショットを撮ることだ。「鳥なんて、そんなに簡単に撮れないよぅ~」といっていたドミニカ人のR君をぎゃふんといわせるためにも、私はどうしても美しい鳥の写真を持ち帰りたかった。それが、世界一美しい幻の鳥と呼ばれるケツァール(Quetzal)なら最高だ。手塚治虫氏の作品「火の鳥」のモデルともいわれている鳥である。体長は約35cmくらいなのだが、雄にみられる尾のように長い飾り羽は65cmほどにもなる。体色はエメラルドグリーンと、ルビーのような深紅である。光の反射によってはエメラルドグリーンがターコイズ・ブルーに見える時もあるそう。


アレナルに向かう途中で、通称"SODA"と呼ばれるデリのようなレストランでランチブレイク。そこでトイレを借りたいと思い店員さんに話しかけたのだが、スペイン語しか通じないので会話本片手に四苦八苦。。。「ペルドン ドンデ エステ…」すると、夫のチャリ男が発音のいいスペイン語で難なく聞いてくれた。彼は幼少の頃にドミニカとプエルト・リコに住んでいたことがあり、英語よりも中国語よりもスペイン語を先に覚えたらしい。政治的事情は横に置いておくとして、ちょっとうらやましい境遇である。
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↑カラフルなお菓子屋さん
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↑水やりを手伝っている良い子
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↑のどかな風景が広がる


ロッジに到着したのはお昼過ぎ。素朴だけどかわいらしい山小屋だ。火山が目の前にそびえ立つ壮大な景色と小さな温泉が意外とマッチしている。鍵をもらって部屋に入るなり背後の方からボンッ!!という鈍い音が聞こえる。振り返るともくもくと煙を吹く火山が目に飛び込む。おーー!!!噴火している!!!生まれて初めてみた火山噴火に感動。。。その後すぐに厚い雲が山頂付近を覆ってしまった。「見えないー(怒)」そう、山の天気は変わりやすい。
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↑噴火!!

相変わらず雲を被った火山をみながら温泉につかり旅の疲れを癒す(始まったばかりですが)。水着を着て温泉となると、どうしても子供の頃に訪れた「スパリゾートハワイアンズ」を思い出す。温泉に水着では「あぁいい湯だわぁ」とはやりにくく、恥ずかしさが増すというかやはり違和感があるのである。私たちは機会がなかったのだが、ここアレナルでは「タバコンリゾート」という立派な温泉リゾート施設がある。中南米の温泉施設に期待できないという噂は聞くが、ここは設備も整っており期待を裏切らないそう。宿泊客でなくても$45/1日で入場できるのでとても人気がある。次回は絶対行きたい場所。
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↑温泉?温水プール?


夕食はアレナル最寄りの街La Fortuna(ラフォルトゥーナ)にある"LAVA Lounge"で食べた。客はアメリカ人がほとんどで、若いウェイター君も英語が達者。コスタリカの地ビールImperialで乾杯。ビールの値段は$2くらいとチープ。料理は$8〜でそんなに安くない。はて、30分過ぎてもオーダーした料理がまだこない。「コスタリカ時間だからねぇ…」と悠々と待っていたのだが、実はオネェちゃんのナンパに忙しいウエイターがキッチンにオーダーを通すのを忘れてやがった。。。コンニャロッ(怒)!!
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↑ナンパ現場キャッチ!


夕飯の後、火山見学へ。暗くて火山の位置を正確に把握できないのだが、何となくすごいパワーを左側に感じていたので、多分そこだろうと予感はしていた。車と止めて待つこと5分。チャリ男はもう寝息をたてている。「運転疲れたんだろうな、お疲れさん」と、ちょっと労りの気持ち。すると左側の方からプスプスとゴロゴロという音が聞こえてきた。小規模だが噴火が確認できた!!!溶岩の流れも見える!!!労りの気持ちなんてどこへやら、チャリ男を文字の通り叩き起こし、目ん玉を無理矢理開いてあげた(笑)。月の淡い優しい光に包まれだんだんと火山の輪郭が浮き上がる。何とも幻想的でドラマチックな眺めに、嫌な起こされ方をしたチャリ男の機嫌も直る。

月に暈がかかっている。

明日は雨かな。
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# by makaleo | 2008-05-07 14:05 | 旅行

日記


日記を付けるようになったのは、一体いつ頃からだろう。いつしか日記は日常の一部となり、欠かせない習慣になっていた。


少し時間を遡るが、渡米前に実家で荷物整理をしている時に、埃にまみれた古い日記帳を見つけた。当時流行したサンリオのマイメロが表紙の無駄に大きい水色の手帳。どうやら中学生の時のものらしい。

中を開いてみると、24色のカラーペンで色分けされた派手なページが目に飛び込んできた。好きな男の子のプロフィールを始め、やれ話しかけられた、やれ告白された、やれ二人きりになれたと、ほとんどが恋話で埋め尽くされている。我ながらこっ恥ずかしいのだが、率直に好きな気持ちだけが綴られたその日記は若い情熱にあふれ、自己中心的な世界観が微笑ましくさえ思えた。

だが不思議なことに、まるで他人の日記を覗いているような感覚で、その当時抱いたであろう感情に思いを馳せ、あぁ懐かしい、とは思わなかった。筆跡も今とは異なり丁寧で誤字は修正液でちゃんと塗られ正されている。ぶっちゃけ昔の方が几帳面だったみたい(笑)。

9.11後だったこともあり、渡米することに一抹の不安を覚えていた私だが、幼い私が残した言葉に背中を押された。

「早く大人になりたい。まだまだ知らない世界がいっぱいある。大人になったら"あの人"と一緒にいろんな世界を見てみたい。誰が何といおうと後悔しない。」

"あの人"とは、当時両想いだったタケちゃんのこと。ませガキだった私は恋に思い悩み、駆け落ちまで覚悟していたらしい(笑)。時は流れ私たちは別々の道を歩み、結果タケちゃんと一緒には世界を見れなかったけど、この言葉のおかげで一歩前に踏み出せた。若干12歳だった私の小さな覚悟は、10年後の私に勇気をくれたのだ。
   


「人は生きるために生まれてきた」


「じいちゃんは神様だ」


「長所は短所、短所は長所」



こんな一文を自分の日記から見つけると、ドキッとしてしまう。
多くを知らない幼い心が、核心的なことを語っていることに驚きを隠せなかった。


大人になるということは、英知を深め成長していくこと。しかし悲しいかな、それと引き換えに失うものの大きさも計り知れない。若い頃の荒削りな感情や行動は時に残酷だが、純粋で太く真っすぐだ。軸から外れた大人の迷う心をすぅっと軌道修正してくれるように思う。



その煤けたマイメロの日記帳は、海を超えニュヨークにやってきた。



きっと今日の日記が時空を超え、いつか自分を救う時が来る。
その日のために、また1ページ日記を綴る。ただ徒然なるままに。
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# by makaleo | 2008-04-22 05:29 | 考察

手打ちパスタ

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春なのでちょっと浮かれて"手打ちパスタ"なんぞを作ってみました。実験に近いものがありましたがやってみると、アラ?意外と簡単。作り方はセモリナ粉、卵、水、オリーブオイルを混ぜて、練って、寝かすだけ。他の麺類の工程と何ら変わりません。

グリーンマーケットで手に入れたオーガニック野菜を軽く炒め、ちょっといいオリーブオイルと満月の塩のみの味付け。

最近は炭水化物の取り過ぎに注意しているのですが、パスタは好んで食べます。パスタの主成分である複合糖質は体内に吸収されたとき、たんぱく質や脂肪よりも先に燃焼されてすばやくエネルギーに変わるらしく、食物繊維も多く含むそうです。ダンスなどで体を動かす私にはぴったり。

しかし消化は良くないので、夜に食べ過ぎると完全に消化されていないらしく朝の寝起きが最悪です(実証済み)。。。それを逆手に取れば、満腹感を持続させたいダイエット時などパスタは味方ってことか。

夏時間のため、7時pm過ぎでも外が明るいのが嬉しい。
うちにテラスかバックヤードがあったら最高なのに。。。といつも思う。

自然が恋しい。
私の住むサニーサイドは市内では緑が豊な方だけど、生まれ故郷に比べたら雲泥の差(そりゃそうだ)。いつか小さくても古くてもいいので庭付きの家に住み、家庭菜園で穫れた食材でご飯を作る。そして、夕陽を眺めながら食卓を囲むのが私の小さな夢です。


コスタリカ旅行まであと1週間。自然がいっーーーぱいの国だ。
胸が踊る♪ 私も思わず踊る♪

現在私のスペイン語のレベルは2歳児程度。。。
果たしてサバイブできるか!?
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# by makaleo | 2008-04-18 15:16

〆切り


最近仕事に追われる生活。
20代前半は徹夜を2日連続でしても平気だったのに、今は1日寝ないだけで平衡感覚を失うような気さえがする。。30目前だし、お肌のためにビューティースリープ(10pm〜2amの睡眠)はとりたいんだけどなぁ。

疲れたと思ったら、無理せず休む。

そうしないと仕事の質を保つのが難しくなるし、息が続かない。何しろカラダにもココロにも悪いので、休養を取ることに全く後ろめたさはありません。

ということで、来週から中米コスタリカに1週間旅行に行ってきます♪

ネットも携帯もつながらない場所へ行くのは、マナウス(ブラジル)のアマゾンの旅以来。あ、そういえば、日本の実家も電波つながらないんだった(笑)。

コスタリカは中央アメリカの中でも、手付かずの大自然が残されています。地球上の動植物種の5%が生息するらしく、今からどんな動物たちに会えるか楽しみ。自然環境保護に力を入れている国でもあるので、学ぶところが多い旅になりそうです。

さて、〆切り間近の仕事は残りもうひとつ。。。

ジャングルを夢見て何とか乗り切ろう。
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# by makaleo | 2008-04-17 07:00 | ニューヨーク

ハリウッド女優


女優になりたい

小さい頃にそう思った女の子は、きっとこの世の中に星の数ほどいるのだろう。私も華やかな世界に憧れるその一人だった…といいたいところだが、いや、私は微塵にもそう思わなかった。自信がなく人前に出ることが苦手な少女にとって、女優など"将来なりたい職業リスト"に入ってるわけがない。私の住む世界はあちら側ではないと、幼いながらにわかっていた。

「もしもし、久しぶり!わかる?T子だよ!!今ニューヨークにいるの!」

張りのある元気いっぱいの声の主は、元同僚のT子だった。

当時一緒に働いた会社はまだ設立されたばかりで新しく、手探り状態で何もかも一から積み上げていかなくてはならなかった。若い私たちにとっては戸惑いの連続で、毎日残業はあたりまえ、その上週6日出勤。。。今思えば、「ありえない」の一言に尽きるのだが、多くを学んだ価値ある時間だったことに間違いはない。T子は私にとって意味のある時期を共に過ごした大切な戦友だ。

T子は残業の末、会社に泊まったこともある。朝出勤すると床でそのまま寝ていた(笑)。いい意味でとっても変わった子。突き抜けた明るさで太陽のように人を照らし、みんなに笑顔をもたらすその天性のキャラは、正真正銘の愛されキャラ。

元々ダンサーだったT子は、社内でもよく踊り狂い上司に叱られていた(笑)。その後本業に専念するべく会社を辞め、活動拠点をハリウッドに移した。現在女優を目指して日々修行中である。今度映画の出演が決まったらしい(祝)!!すごいぞ、T子!!

私には想像もつかない試練が立ちはだかる、厳しい世界を生きるT子。時々眩しすぎて彼女を見失ってしまいそうになるけど、彼女の存在はいつも私に刺激と勇気を与えてくれる。あの頃からそうだけど、彼女が太陽なら私は月だ。性格や生き方も全く違うのに、こうして仲良くしていられることに不思議な縁を感じずにはいられない。実際、T子がいなかったらあの会社だってすぐ辞めていたと思う。

久しぶりに会ったT子は、もっとパワフルに、もっと美しく輝いていた。

私のなんちゃってサルサステップは、実はT子から教わったもの。
ありがとう。いろんな場面でけっこう役に立ってます♪

次に彼女に会えるのは、映画館のスクリーン上か。
その日が来るのが心から待ち遠しい。
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# by makaleo | 2008-04-15 01:48 | 考察

お花見 in セントラルパーク

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セントラルパークに点在している桜が満開です。
数少ない桜の木ですが、こうやって下から見上げるとそれなりに雰囲気があります。

ポカポカ陽気の土曜日には、大勢の人がお花見?をしていました。でもこちらは日本と違って、公共の場ではアルコールの飲酒一切禁止なんです。。。警察にチケットを切られてしまうので、せっかくの桜なのですが酒なしで、ただただ真面目に見ることしかできません。もちろん食べ物はOKなのですが、日本人にはちょっと物足りない。

芝生に寝転がり空を見上げる。
小鳥のいたずらか、花びらがくるくる回りながら次から次へ落ちて来る。
その様子がなんだかかわいらしくて、しばらく目が離せなかった。
あたたかい風が妙にくすぐったい季節。

冬眠から明けたばかりだが、もう春眠したくてまぶたが重たい。
酒がないならふて寝するしかないな、こりゃ。
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# by makaleo | 2008-04-14 13:54 | ニューヨーク

Spring has arrived!

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気温が20℃近く上がった今日、街ゆく人々は上着を脱いで足取りも軽くこの春陽気を満喫しているようだった。私も例外なく浮かれて、久しぶりに会う友人と昼間からワイン片手にほろ酔い。レストランに居合わせたニュヨーカーたちもビールやワインをじゃんじゃん飲んでいたけど、仕事いいの?と人ごとながら心配になった。自分もか(笑)。

私のダンナことチャリ男が、仕事を終えた後セントラルパークへ"go for a ride"(チャリに乗ること)に行くそうで、こんなに天気がいいから私もついていくことに。


サンセット直前に公園に到着。セントラルパークは午後7時以降にはトラックに車両の侵入が禁止されるため、歩行者天国状態になる。それにしても人の多さに驚いた。ジョギングする人、全力疾走する人、ベビーカーを押しながら走るママさん、インラインスケートする人、チャリる人、踊る人、逆走する人、追う人、追われる人?でごった返していた。

そうだよねー、こんなにいい天気なんだもの。外に出たくなるのも無理ないわ。
冬眠から覚めた動物と一緒だ。

なーんてほのぼのしている私をおいて、チャリ男はあっという間に消えてしまった。。。彼は、今週日曜にセントラルパークでレースを控えている。前回のレースが雨のため不参加。今回は晴れるといいけど。

馬車を引く馬さんも、暖かくなって嬉しそう。
木蓮のいい香りが公演中に漂っていた。公園に点在している桜は三部咲きくらい。今週末には満開になるかもね。

木蓮の香りも強かったけど、馬さんのフンの香りはもっとすごかった(笑)。
自然界で暖かいとはそういうことだ(?)。
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# by makaleo | 2008-04-11 11:32 | ニューヨーク

火鍋

昨晩、Uちゃん&M君の婚約祝いパーティーということで、ミッドタウンにある"Grand Sichuan NY"(漢字で書くと大四川)に行って参りました。

このお店では、火鍋(フォグゥオ)が有名です。四川料理かと思いきや中国大陸に限らず、台湾、シンガポールでも食されるポピュラーな火鍋。数十種類の具の中から好みのものを選び、肉や魚介類、野菜、麺などを煮込んでいただきます。赤いスープの中の唐辛子や香辛料が大量にボコボコ浮き沈みする様は、まさに地獄絵!読んで字のごとく、火を噴くほど激辛。。。でもなぜか止められない美味しさ?なのです。でも昨日のはあまり辛くなかった。気を使って加減してくれたのかな?ここの海老チリや麻婆豆腐も辛くて美味しい。海老チリの半分は唐辛子だったけど(笑)。

お鍋は辛いスープだけではなく、普通のダシのお鍋を火鍋と真ん中で仕切ってハーフ&ハーフも選べます♪これは鴛鴦火鍋と言って、仲睦まじいオシドリの様を表しているそうです。

今回もちろんUちゃん&M君は、このハーフ&ハーフの鴛鴦火鍋をいただきました♪
こじつけたみたいだけと、鴛鴦火鍋の話はホントです(笑)。

実は、元ルームメイトのAちゃんも最近入籍をしたばかり。
ご結婚おめでとう!ニューヨークに来てから、酸いも甘いも共に味わった彼女の結婚報告。心から嬉しいニュースです。

本格的な春直前に舞い込んで来た春一番に、自然と胸が踊ります♪

火鍋のようにいつまでもアツアツ(表現古い)で仲良くね。
末永くお幸せに!


Grand Sichuan NY
227 Lexington Avenue, New York, NY 10016
(Between 33rd & 34th St.)
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# by makaleo | 2008-04-08 07:01 | つぶやき

桜前線


日本の友人から満開の桜の写真が届いた。
もう春ですねぇ。

こちらはまだ少し肌寒い日もあるけれど、確実に春に向かっている空気です。

アメリカ国内にも桜の名所はいくつかあって、先週末はワシントンD.C.の桜が見頃だったとニュースで聞きました。ニューヨークにも、セントラルパークやブルックリンの植物園に桜の木がありますが、日本の桜に比べると開放的過ぎるせいか、風情というかいまいち情緒に欠けるのです。

こちらの友人に「日本では天気予報で、桜の開花情報を教えてくれるんだよ」というと「日本は何て四季に対するリスペクトがある国なの!」と感激しておりました。確かに日本には紅葉前線というのもあるし、四季それぞれの趣や美しさを大切にする国なのだなぁと改めて実感。

日本の満開の桜を久しぶりにみたいなぁ。
桜の季節の日本には、もう6年以上帰っていない。
今年は桃の季節に帰る予定ですが、来年は桜の季節に帰ろうと決めました。

一番好きな季節は夏。常夏の南の島も亜熱帯のジャングルも大好き。
しかし、だからといって南の島に移住したいとは思わない。


冬には夏が恋しくなり、夏には冬が恋しくなる。。。

そんな想いを抱きながら、季節の訪れを待つのはとてもロマンチックだと思います。

ニューヨークにもそろそろ短い春がやってくる。桜の開花まであともう少し。友達とわいわいお花見&ピクニックが楽しみです♪

コートを脱ぎ捨てる日が待ち遠しい。
やっぱり私は四季のない国には住めないなぁー。
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# by makaleo | 2008-04-05 06:57 | 考察

丸坊主のチャリンコ野郎


朝目覚めると、となりに見覚えのない丸坊主の男が寝ている。。。

「!?」

昨晩の記憶を辿ってみる。
会社から真っすぐ帰宅→夕飯(グリーンカレー)→締め切り間近の仕事を少しして寝た。来客はないし、間違いもない(笑)。

そぅーっと顔をのぞいてみたら、やっぱりダンナW君だった(あたりまえか 笑)。
でも私より先に午後10時頃ベッドに入ったくせに。。。

あんた!一体いつの間に丸坊主?!


無理矢理起こして事情を聞く。

彼は先月から自転車レースに備え、トライベッカにあるサイクリスト専用のトレーニングジムにに通っている。今日もそのため朝の4:30amに起床。ヘルメットをかぶった時に邪魔だからと、ジムに出かける前に自らバリカンで刈ったんだと。。。

ジムでのトレーニングを終え、帰って来て二度寝していたらしいのだが、こっちは何も事情を知らないのでほんとたまげた。


学生時代に本気でプロのサイクリストになるためにトレーニングを積んでいたW君。残念ながらプロになる夢は叶わなかったけれど、その頃からのチャリンコ狂は相変わらず。パーツひとつひとつを丁寧に厳選してコレクト。エクセルシートに全ての部品の重さと特徴をリストアップしている。

緻密なデータと計算をもとに、世界でたったひとつのオリジナルチャリをカスタマイズするのだ。そして毎朝のようにセントラルパークやブルッックリンへ繰り出す。時には州をまたぎ、ニュージャージーの酸素の薄い山方面まで出向き、5時間以上帰ってこないこともよくある。まさに孤独な山岳耐久レースである。
くったくたになって帰ってくるのだが、瞳だけは少年のようにキラキラ輝いている。

ほんとに、チャリンコが大好きらしい。いや、溺愛している。


今週の4/5(土)に、プロスペクトパーク in ブルックリンで朝6:30amからチャリンコレースが行われます。W君も参加するので、ブルックリン在住のお友達のみなさん、もし起きられたらぜひ応援に来てくださいね♪

私も折りたたみチャリで駆けつけます。
それにしてもチャリンコ選手の朝は早いわ。。。

坊主頭で気合いの入ったW選手。ちょっと表現は悪いが、ちんちくりんでまるでフレッシュな高校球児のよう。来月にはアップステートでのレースを控えている。

がんばれW選手。

彼のチャリンコ・ドリームはこれからまだまだ続く。。。
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# by makaleo | 2008-04-02 07:00 | つぶやき

BABYソープ

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熟成期間を経た赤ちゃん用せっけんです。撮影してると、いつもぶるこがやって来る!!

「せっけんに毛が付くからこないでよぉー、シャーッ!!」

と、威嚇してもダメ。。。クンクン離れません。

実は、このせっけんを作ったのはもう2ヵ月も前のこと。
せっけんは、作った直後だとアルカリ性が強すぎて肌を痛めてしまうので使用できません。今すぐ使いたいはやる気持ちを抑え、焦らずじっと我慢です。

せっけんを作り始めた頃、この期間がじれったくて、毎日せっけんとにらめっこしてました。馴れてしまった今では、すっかり放置プレイですが。

私の作るせっけんは、約1500時間ほど太陽光が当らない風通しのよい場所に寝かされています。以前はその半分くらいの期間だったのですが、熟成期間が長めの方がしっかりした仕上りで使い心地もマイルドになる気がします。

元々手作りせっけんは天然グリセリンを多く含むので、空気中の水分を集めてどうしても市販のものより柔らかくなってしまいます。天然グリセリンは素晴らしい保湿成分なのですが、使用後のせっけんを水切れの悪いソープディッシュに置いておくとブヨブヨになってしまうのが欠点。。。

そしてソフトオイル(常温で液体のオイル)を多く使用するせっけんは、さらに仕上りが柔らかくなってしまう。。。友人からの貴重な意見をもとに、固さの改善のためにいろいろ試してきました。ビーワックス(蜜蝋)をほんの少しだけ入れたり、なるべくハードオイルと組み合わせたレシピにしたり、そして熟成期間を長くすることで、少しは解決された気がします。


今回のBABYソープも、ソフトオイルが多く使われたせっけん。個人的にアボカドオイルを使ったせっけんは泡立ちがきめ細かくて大好きです。洗い上がりもつっぱりません。赤ちゃんや敏感肌の方のために、エッセンシャルオイルは使用していませんが、なぜかほのかにいい香り。ゴートミルクの香りだろうか。何となくママンの香り♪

4月に解禁になるせっけんは3種類。

解禁日はお祝いとして体のてっぺんから足の先まで、そのせっけんでツルンと洗います。湯上がりは、いただきものの泡盛で一杯。


今日は泡祭りだわ(笑)。


BABYソープ原料:オリーブオイル・ココナツオイル・パームオイル・アボカドオイル・スイートアーモンドオイル・キャスターオイル・シアバター・ゴートミルクパウダー・苛性ソーダ・精製水
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# by makaleo | 2008-03-31 11:44 | 手作りせっけん


ニューヨークに暮らすGデザイナー&美大生。日々の悶々とした考察について綴っています。※ブログの写真や記事の無断転載お断り
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